(間違えてる言葉があってもご了承下さい)
朝、上野から新幹線に乗って新潟に行ってきた。
日本に来る前に、新潟で大雪が二日ほど降っていたが、新潟に行く今日は天気がよかった。
車窓(しゃそう)から見た景色は普通の都市景色から素敵な銀世界に変わった。
ちなみに、途中での越後湯沢は冬にはスキー場で人気のある観光地の一つ。
天気が北に行けば行くほど寒くなった。東京よりもずっと寒かったが、大抵四度ぐらいと思った。
新潟駅に着いてから、まず荷物をコインロッカーに預けて、そして薬屋へマスクを買いに行った。
寒すぎたから、寒い空気を吸うのが大変だったね。やはりマフラーを持ってきてよかったな。
瓢湖へ白鳥を見に行くために新潟に来たけれど、せっかく新潟に来たから、もちろんここでしか体験できないことを体験に行こうと思った。
新潟は米の王国だと言えて、特にせんべいは新潟の名物だ。
様々な情報の中で、せんべい焼き体験ができるせんべい王国という会社を見つけた。
新潟駅でも支店があるけれど、店が狭かったから、私は電車に乗って新崎駅に行った。せんべい王国の本社はそこの近くにある。
新崎駅を出て、近くの畑は雪が積んでいた。
台湾で雪を見るのは珍しいことなので、雪が降ったと言われると、山への交通がいつも混んでなる。
しかし日本では雪はゴミのように多すぎるよ。多くのところで雪が見れる。
着いた時間が早かったから、私は今日の体験に来た最初のお客さんになった。
焼き体験は大抵日本語で進んでいたが、聞き取りがまだ上手じゃなかったけれど、大抵説明がわかった。
日本語の勉強をしながら、日本で旅行したりいろんな体験をしたりするのはだんだん易しくなる。
超特大せんべい焼き体験は一枚1500円だった。
せんべいを二枚焼くのもできるが、同時に焼くのが無理だから時間がかかる。
係員が説明した通りに自分で絵を描いたせんべいを焼くのは簡単だよ。
用意したせんべいは丸いせんべいとハートせんべいの二種類があった。
まず焼き網にのせて、せんべいを裏返したり回したり斜めにしたりして五分程焼いた。(生地に少し厚みが出てきた)
そして、他のテープルで醤油で絵を描いた。
もう一度せんべいを書いた絵や文字がちょっと焦げるようになるまで焼いた。
ハケで味付け用の醤油を両面に塗ったあと、少し炙って乾かした。(白焼きのせんべいはキツネ色に変わった)
そこまで大抵せんべいが出来上げたよ。それから、他のテープルで置いて冷ました。
最後は機械を使って袋を閉じて、せんべい王国専用の箱にに入れた。
上の写真は私ができたせんべいだった。
絵描きが下手だから、文字以外に何か描いたのか私もわからなかった。(笑)
デカイせんべいを持って新潟駅に戻って、次は駅の近くにある東横ラーメンへ昼ごはんを食べに行った。
新潟の代表的なラーメンは5つあるが、東横ラーメンの味噌ラーメンはそれらの一つ。
店の壁にいろんなメッセージのある色紙(しきし)が飾られていた。
味噌ラーメンはお勧めだと言われているけれど、塩ラーメンも醤油ラーメンもあるよ。さらに、油淋鶏(ユーリンチ)も美味しそう。
私はお勧めの辛肉味噌ラーメンと半ライスと卵を注文した。
ラーメンは刻みねぎがいっぱいで、辛肉は赤くてめっちゃ辛かった。
ラーメンを済んでから、卵と辛肉をご飯にのせたら、違い食感で楽しめた。
ちなみに、新潟の代表的な五大ラーメンは何だか。
一つ目は新潟あっさり系醤油ラーメン。澄んでいるあっさり醤油スープは特色で、代表的な店は三吉屋(さんきちや)。
二つ目は長岡系醤油ラーメン。生姜の風味(ふうみ)が付いているスープは特色で、代表的な店は青島食堂。さらに、秋葉原で支店が開かれるつもりだと言われているよ。
三つ目は燕三条系(つばめさんじょうけい)ラーメン。煮干しで作った醤油スープに豚の背脂がかかられるのは特色で、代表的な店は杭州飯店(こうしゅうはんてん)。
四つ目は巻町系(まきまちけい)濃厚味噌ラーメン。代表的な店は東横ラーメン。だから、塩ラーメンや醤油ラーメンを試す前に、味噌ラーメンを食べたほうがいいと思った。
五つ目は三条市のカレーラーメン。でも、カレースープは日本人にとってラーメンスープじゃないとわかった。
昼ごはんが終わってから、瓢湖に向かってきた。
新潟駅の万代口(北口)の西側にいろんな路線のバス停があって、S9番水原行きのバスは終点の瓢湖に行く。
電車に乗って水原からバスやタクシーに乗り換えて行ってもいいけれど、面倒くさいと思った。やはり直行バスが便利だね。
直行バスの便が少ないが、新潟に泊まって日帰りツアーの計画を立てることができる。
でも、写真が大好きな私は瓢湖のそばにあるリズムハウス瓢湖に泊まるにした。
それでは何も心配せずに写真を撮るのを楽しめた。
また個人的には、観光発展と言えば、実際の消費は地元の経済や発展を支えるのが大切だと思う。
単に車で観光に行ってくることより、地元の店で食事したり買い物したり、旅館に泊まったり、バスを利用したりするのはよろしいと思う。
リズムハウス瓢湖は部屋の数が多くなかったが、今日は私を入れて四組のお客さんがいた。
多分新しい旅館として経営しているかもしれないから、常にフェイスブックに夕食の写真や瓢湖に関する情報を載せる。
それは私がその旅館に泊まると決めた一番わけだった。いい旅館じゃないだろう。
旅館に着いて荷物を部屋に置いてから、すぐに瓢湖へ行ってきた。
雪がいっぱいで靴が濡れられたから、旅館の優しい係員が長靴を貸してくれた。
旅館と瓢湖の間に公園があるけど、雪が膝を超えるほど高く積んでいたから、全然遊びに入られなかった。
この時、珍しい雪の景色は台湾人の私にとって普通になった。(笑)
どうして私は瓢湖を知っているの。
どこかに最初のっ情報を見たのを忘れたが、数千匹の白鳥を見れることを知ったから絶対にそこに行くことを決めた。
もしかして瓢湖を知っている外国人は少なかったから、瓢湖に訪れてくる観光客たちは主(おも)に日本人だと思った。
瓢湖では毎年の十月中旬から来年の三月下旬まで二種類の白鳥や十種類の鴨が越冬に来る。
今日までで3564羽の白鳥と鴨がいるとわかった。
観光客は専用の餌(トースト)を買えって 白鳥や鴨にやるのができた。
そこの管理員は飼い主じゃないけれど、毎日三回餌やりにしている。
それはたくさんの白鳥と鴨がここに来たわけだと思った。
台湾では越冬(えっとう)のため台南に湿地(しっち)に渡来するクロツラヘラサギがいる。
瓢湖にちょっと似ているが、野生のクロツラヘラサギに餌をやることができない。
瓢湖に来た時、ちょうど餌付けの三時になった。
遠くにある雪で飾られた五頭山(ごずさん)や冬木や積んでいる雪がちょうどいい背景を構成した。
目の前にあるのは餌を求めに集まった白鳥と鴨。また、餌を撒いて与えている係の人。
白鳥と鴨がいっぱいだったから、めちゃめちゃうるさい声がしていた。
その様子は絶景だと言っても褒め過ぎないと思った。
湖畔に沿いながら観察すれば、湖畔に休憩しそうな鴨がいたと、凍った湖面の上に休憩しそうな白鳥もいた。
白鳥はオオハクチョウとコハクチョウの二種だとわかったけれど、非常に似ているから、誰がオオハクチョウか誰がコハクチョウか私は全然わけられない。
資料によると、オオハクチョウは全長140センチぐらいで、嘴の黄色が長くて大きい。
そして、コハクチョウは全長120センチで、くちばしの黄色が小さい。
オオハクチョウとコハクチョウの声も違うけれど、こーこーの鳴き声とおほっおほっの鳴き声は分けにくいだろう。
特に数千羽の白鳥と鴨が一緒に鳴いたら、絶対無理だろう。
鴨の種類は多すぎたよ。また、オスとメスの見た目は違うから、専門家しかわけられないかもしれなかった。
なので、湖岸の辺りにかもを紹介する掲示板が立てられていた。鴨に興味がある人には鴨の勉強に役立ち。
以下は掲示板からメモした鴨の種類だ。
(1)オナガガモ(上の写真の中に、左側のはオスで、右側のはメス)
(2)キンクロハジロ
(3)ホシハジロ
(4)ミコアイサ
(5)トモエガモ
(6)ハシビロガモ
(7)カルガモ
(8)コガモ
(9)ヒドリガモ
(10)マガモ
私が撮った写真の中で、一番珍しいのは飛んでいる白鳥だ。白鳥の白い美しさや飛びの優しさが感じられた。
一日中に白鳥が飛びことが少なかったから、その画面を撮れて本当に嬉しかったよ。
ちなみに鴨なら鴨が飛ぶことがよく見えた。(笑)
六時になって、外はもう暗くなって何も見えなかった。唯一のできることは鳴き声を聞くことだった。
部屋で食事して、温泉に入って、鳴き声を聞きながら寝るようにするのは贅沢じゃなかったが、十分に楽しめたよ。
瓢湖でのことは絶対に忘れなくいい思い出しの一つになっている。
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