(日本語が下手なので、間違えている言葉があっても、ご了承ください)
もし地図で僕が行った国を線引きして、地球を巡ることが「世界一周」と言えたら、2013年に南アメリカと日本の旅行をしてから僕はもう世界一周ができた。
最初は日本の北海道で、初めて自分が計画を立てて一人で海外旅行に行った。
それから、ニュージーランド、イギリス、アイスランド、オーストラリア、デンマーク、グリーンランド、南アメリカのアルゼンチンとチリ、そういう順番で毎年旅行をした。
北極圏の景色が大好きなので、ノルウェーと北極への旅行はどんなに高くても行ってしまった。
そして、カナダでオーロラも見た。それは去年(2015)の事だった。
どの順番でもう一度世界一周をすることがなかったが、行きたい国がまだ多くて、旅行を続けたかった。
そのうえ、2014年から日本語の勉強を始めたから、毎年日本へ一回行くのは僕の決まってる計画になっていた。
とにかく、今日は東京へ来た。三回目だったよ。
三日間だったけど、東京だけに泊まるつもりだから十分だった。
一番の狙いは夏の花火大会で、東京タワーやスカイツリーの夜景も撮りたかった。
花火大会について、七月と八月は一番多い。特に七月の第三、第四週末と八月の初めの週末だとわかった。
日本全国花火大会の情報を集めたサイトもある。
最初は熱海花火大会へ行くつもりだったが、友たちが足立(あだち)花火大会がもっと綺麗だと勧めてくれたから、熱海の代わりに東京だけに泊まるになった。
朝、上野に着いてホテルで荷物を預けてから、目的ない散歩を始めた。
天気が良かったから、谷中へ行くつもりだった。
上野から日暮里へ行って南口を出たら、谷中霊園に来た。
前回行った時雨が降っていてがっかりだったが、今回はよく巡られた。
南口の近くには巨大な仏陀像も見られて、観音像もある王寺があった。
そのお寺は約700年前に建てられて、元は長耀山感応寺を号した。
そして、明治時代初期、一部を残して谷中に移管された。
不思議なことは、元の場所でも今の谷中でも、五重塔が火災に遭った。そのため、今はもう見られなかった。
辺りにある交番を右に回って北に向かったら、途中で観音寺の築地塀(つくじべい)が見られた。
長さは38メートルで江戸時代に作られたその築地塀は、泥と瓦で作られて、寺院や官舎に特に見られるものだ。
周りの現代的の建物似合わなかったが、東京でそんなに珍しく古いものが見えて、いいと思った。
本当に古い建物に興味がある人が居たら、小金井市にある「江戸東京たてもの園」という露天博物館はお勧めだ。
僕も行きたかったが、時間がギリギリだから、行けなかった。
それから、朝倉彫塑館(ちょうそかん)があり、元は彫塑家の朝倉さんの工房と住宅で、今は美術館として運営している。
料金は高くなかったけど、興味がなかったから入っていなかった。
ただし、この辺りにWi-fiが無料で利用できた。
入っていなかったと言っても、そとでは彫像が見えたり写真を撮ったりした。
例えば、屋根の上には下を見てる彫像が置かれて面白かった。
庭には何かを見てる人々の彫像があって、表情は素晴らしいと思った。
次は谷中銀座商店街に来て、去年来た時雨だったので観光客も開いてる店も少なかった。
今日は快晴の週末なので、にぎやかだった。
谷中銀座商店街も猫町と呼ばれて、野良猫に遭ったことがなかったが、猫を特色に作れた商品が売られていた。
僕は人気のある店で牛コロッケを食べてきたよ。並んでる人がめっちゃ多かった。
商店街の食べ物は安くて美味しくて、僕は幸せの感じがした。
美味しいものも僕が日本によく訪れる理由の一つだ。どこでも特色のある食べ物を発見できるね。
そして、そんな伝統的な商店街は、無くなった台湾の昔の商店街に似て、懐かしいと思った。
でも、どこの商店街でも、便利なコンビにや清潔で品物の多いスーパーに負けて、どんどん無くしまっている。
それは言っても、谷中の皆様猫や安いグルメで客を集めて頑張っていた。僕も応援したかった。
ところで、商店街には「レストラン ザクロ」というトルコ料理屋があった。
トルコ料理以外に、夜にダンスショーを楽しんで、トルコの手造りランプ教室も女性に人気があった。
谷根千とは谷中、根津と千駄木地区の総称。
なので、谷中の次、根津神社に行ってきた。
千駄木には何の名所があるか分からないから、行っていなかった。
根津神社は東京で古い神社の一箇所で、訪れてくる外国人(特に台湾人)がいる。
ブログでもよく紹介している。
構内には伏見稲荷大社の千本鳥居に似る赤い鳥居があって、京都を訪れる機会がなくても東京で似るものを見てもいいと思った。
昼の日差しが強かったから、本殿の写真が撮り難くなった。HDRで写真を撮ってもおかしかった。
幸いに日本で神社が多くて、よく見たから、写真が綺麗に見えなくても構わなかった。
根津で昼ごはんを食べてよくても、僕は御成門に向かってきた。
まだ時間があったから、東京タワーの写真が撮りたかった。
残念な事は、午後は雲になって 、全然綺麗な東京タワーの写真を撮られなかった。
じゃ、御成門に来たら、台湾麺線という店で昼ごはんを食べに行った。
その店は東京で唯一の台湾麺線が売られてる店で、僕の興味のある店の一軒だった。
味は本場の味だか確かめないと友人に勧められないだろう。
メニューは麺線や魯肉飯の二種の料理をメインにして、台湾コーラやアップルサイダーや台湾ビールなどのたいわんの代表的な飲み物を売っていた。
そして、マーラー薬膳ラム鍋も予定出来た。
麺線の味は大体いいと思って、黒酢やラー油を入れたら絶対に美味しくなるんだった。
魯肉飯もよかったが、僕の好きな味じゃなかった。台湾でも地方によって魯肉飯の味は異なっている。
お腹がいっぱいで上野駅に戻った。足はもう大変疲れてなった。
意外に、上野駅の構内で夏つまりのイベントが行われていて、さんさ踊りが見られた。
日本でも別々の地区は自分の特色のあるダンスがある。例えば、徳島と言ったら、阿波踊りが有名だ。
そして、さんさ踊りは東北地方の盛岡に発祥した。
資料によって、さんさ踊りは悪鬼(あっき)の退治のために、三ツ石(さんさ)神社で神様に祈願した。
神様が悪鬼を捕らえて、二度と悪さをしないように大きな三ツ石に鬼の手形を押させた。
その話も岩手の由来だと言われていた。里人たちが喜んで三ツ石の周りで踊るのはさんさ踊りの始まりだった。
今、盛岡だけじゃなく、東京でもさんさ踊りのダンスグラブがある。
上野駅で踊るグループはどこのグラブだかわからなかった。なお、僕は遅くて駅に着いて全然いい写真を撮れるポイントを取れなかった。
なので、カメラを高く持ち上げて自分の直感で数枚の写真を撮った。
五時半ぐらい、友たちと一緒に足立花大会の会場へ行った。
友人さんが撮影に興味がない人だから、二時間早く会場へ行きたくても無理だった。
浅草から初めてつくばエクスプレスに乗って北千住駅へ行って、それから荒川の川沿いにある会場へ歩いてきた。
足立花火大会について、お勧めの写真スポットがネットでよく紹介されていて、大体9つの場所を勧められていた。
でも、大人気のスポットは午前中に行ったほうがいいと思った。
僕は六ケ所に整理した。話を見るだけの人にはどこでも構わない。
(1) 荒川西新井緑地(梅島と西新井側の川沿い)
僕の一位だったが、梅島駅から二十分歩かなければいけなかった。
ちょうど花火を発射する場所の向かいで、スカイツリーもバックに写真を撮られるとわかった。
ただし、大人気のスポットだから、早く行くのは必要だ。
(2) 尾竹橋通(西新井側)
西新井橋の近くで会場からちょっと遠いから、人が少ないと思った。
でも、橋は多分写真を撮るのに邪魔するかもしれなかった。
もしその辺りに住んでる知り合いがいたら、屋上で写真を撮るのはいい。
(3) 善立寺
いい写真スポットかどうかまだ確かめてなかったが、ただ場所で判断して良い所とネットで紹介されていた。
でも、GoogleMapで観察したら、お寺の高さは高くないし、前には高速道路もあるし、良いスポットじゃないと思った。
そして、善立寺は古いお寺じゃないから、見る価値もなかった。
(4) 虹の広場と千住新橋グラウンドの周辺
千住新橋グラウンドは荒川の南側にある運動場で、虹の広場は花が植えられてる所だった。
北千住駅から近かったし、屋台や店も多かったが、北千住駅から会場へ向かう人も大変大勢だった。
(5) 屋形船
屋形船に乗って、近く花火を見るのはいいかもしれないがカメラマンは多分したくないと思った。
そして、予約しなければいけなかったし、料金も高かった。
そうは言っても、恋人に一番雰囲気がいいデートスポットで、大変会場へ向かうのも要らない。
(6) 東京アットセンター20階のレストラン
北千住駅の近くにあるそのレストランは、カメラマンに合わないが、ゆっくり晩御飯を食べながら花火を楽しめることは女性に最高だと思った。
もちろん、早く予約するのは必要だった。
僕たちは北千住駅から出発したから、千住新橋グラウンドの方へ行ってきた。
友人さんが毎年花火大会を見に行く人は大変大勢だと言ったが、一体どのくらいの人だろうか。
見た様子によって約百万人みたいと思って、ネットであるサイトは五十五万人ぐらいと発表した。
五十五万人でも、百万人でも、僕にとっては想像かけない人数だった。
そんなに大勢の人が北千住地区へ来たから、北千住駅を出たら、周りは全部人だった。
人が多すぎで、亀のように遅く歩かなければいけなかった。
元、15分かかって到達できるルートは約30分かかった。
途中で屋台で買い物をしたり人も多かった。そうじゃないと、絶対にもっと時間がかかるよと思った。
やっと会場に来たと思ったけど、座れる所を探すのも大変だった。
幸いに二人だけ座れるめっちゃ小さい所を取った。
花火写真を撮るについて、初めて花火写真を撮るから緊張していた。
一枚も撮られなかったらヤバイだろうね。
だから、行く前にネットでいろいろ資料を探してしまった。
まず、広角レンズ、三脚、シャッター・リリースはいる。
僕はさらに減光ミラーを持ってきた。それなら絞り値が大きくしても構わなかった。
カメラの設定は、いろいろなブログと写真により、ISO200、F11、3800Kのホワイトバランス、RAWファイル、Bシャッターで撮ったほうが一番適しただと思った。
今晩は北東の風なので、煙が邪魔しないと思った。
実際やってみたら、どのタイミングでシャッターを切るのはポイントと分かったが、難しかった。
あるブログが花火を出す声が聞いた時にシャッターを押して、花火の姿が一番綺麗の時にシャッターを切ると言っても、花火の流れが知らないとそんなに簡単な事じゃなかった。
だから、失敗写真は多くて、ソフトで修正できなかった。
途中からやっと単発の花火の写真を撮れた。ただし、ただ花火のある写真はつまらないと思った。
写真を何枚撮ったか分からなかったが、一部は動画にした。
上の写真は数枚の花火写真で作った写真だ。初めて花火写真を撮るにはよかったが、合格かなか全然自信がなかった。
そして、写真をみたら、写真を撮る所はよくないとわかった。やはり、真ん中の位置で撮った方がいいな。
もし荒川西新井緑地へ行ったら、スカイツリーをバックに写真を撮ることができるだろうね。
ところで、足立花火大会の花火は一万五千発で、熱海のは五千発だけだと言われた。
一番人気のある隅田川花火大会なら、約二万発のスゴイ数で、スカイツリーから近いとサイトが紹介した。
けど、九十五万人が集まる場所はやはり行かない方がいいかもね。絶対に大変渋滞になるだろう。
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