(日本語が下手なので、間違えている言葉があっても、ご了承ください)

東京に数回訪れたが、写真が綺麗に撮れない所はまだあった。特に、夜景の写真だった。

天気のせいで綺麗に撮れなかったこともあったし、三脚を持ち忘れたこともあった。

昨日は足立花火大会ヘ見に行ったから、東京夜景の写真を撮るのは今晩しかできなかった。明日、帰国の予定なので。

熱海も行きたくても無理だった。

東京の観光名所は多かったが、写真を撮ったことがある所へ行きたくなくなった。

つまり、ドンドンつまらない気がするようになった。ただし、その代わりに、スペシャルな生活する感じがした。

地元の人じゃなかったけど、いつも楽に地下鉄で東京のどこかへ行けるよ。

今日、東京タワー以外に、本当に行きたい名所がなかったから、目的のない散歩にしようと決めた。

テレビやブログで紹介してる所もいいと思ったが、興味がなかったからあきらめた。

だから、今朝は巣鴨へ行ってきた。巣鴨はおばあちゃんの原宿と呼ばれている。

地下鉄を出て十分歩いたら地蔵通り商店街に着いた。

やはり早朝に行ける所は築地しかなかったね。地蔵通り商店街の売店はまだ準備中だった。

でも、いつも築地へ行ってつまらないじゃないと思ったから、高岩寺へちょっと見に行こうとした。

高岩寺(こうがんじ)は商店街にあり、とげぬき地蔵で有名なお寺と紹介されている。

とげぬき地蔵の由来は針を誤飲した毛利家の女中が地蔵菩薩の御影を飲み込んで針を吐き出して無事になったというお話だった。

他の病気も治されるので、延命(えんめい)地蔵も呼ばれている。

地蔵以外、洗い観音もあり、自身の治りたい部分に相応する観音の部分を洗うように病気が治癒できると言われている。

時間があったら、商店街に沿って都電荒川線の庚申塚(こうしんづか)駅へ行って地面電車に乗ってもいいかもしれなかったが、電車に興味がなかったから、行っていなかった。

次は都営三田線に乗り換えて古書店街と呼ばれてる神保町(じんぼうちょう)へ行ってきた。

神保町には多くの書店や出版社があり、周辺も多くの大学があった。

出版社と言ったら、台湾人でも小学館や集英社が知っているよ。

でも、どうして日曜の朝にここに来たのか。どの書店でも営業していなかったのに。

古書が並んだ様子も見えなかったし、観光客も居なかったから、さっと街の写真を撮ってから次の場所へ向かった。

まだ時間が合ったら、ここに興味のある本を探そうね。

神保町から地下鉄に乗ったら、2つの路線が選べた:三田線と新宿線。

三田線は皇居や日比谷公園や東京タワーへ行け、新宿線は西大島駅を降りて砂街銀座商店街へ行ける、または森下駅で大江戸線に乗り換えて両国や築地へ行けるとわかった。

砂町銀座商店街はテレビ番組で紹介されて、いろんな安く美味しい食べ物が売られてる売店のある商店街だ。

例えば、おでんの吉田屋はタイコンがめっちゃ美味しそうだった。僕はあさり屋さんのしじみの炊き込みご飯が食べたかった。

でも、それらの店は約10時から開店するので、今回は行かなかった。

いろいろ考えた結果、晴れてる日にはやはり東京タワーへ行こうとした。

昨日は御成門から東京タワーへ向かって、今日は芝公園駅から写真を撮りながらタワーへ歩いていった。

芝公園では広角レンズで東照宮と東京タワーが写てる写真が撮られた。

そして、東京タワーの近くにある和食レストラン「東京 芝 とうふ屋うかい」でも綺麗な東京タワーの写真が撮られた。

東京タワーの前に来たら、広角レンズですべてのタワーが写ってる写真が撮られても様子が変に見えるから全然勧めなかった。

じゃ、東京タワーの最高層へ登ろう!カラス窓が嫌いだったけど、見るだけでも構わなかった。

ちなみに、東京タワーではワンピースタワーというイベントが行われていた。

今年はワンピースの最新映画が上映されているから、訪れに来る観光客も多そうだった。

ショップやレストランはもちろん、アトラクション(写真スポート)もライブショーもあった。

ただし、一人3000円の入園料はちょっと高かったじゃない。

僕はワンピースも興味があるけど、もう子供じゃないからただショップを見回った。

そして、入園しなくても、入り口のそばにあるルフィとチョッパーと一緒に記念撮影ができた。

東京タワーを訪れた後、赤羽橋駅(あかばねばしえき)で大江戸線に乗って清澄白河(きよすみしらかわ)へ向かった。

清澄白河には清澄庭園という名所があって、夏は緑が豊かだったが興味がなかった。

どうして清澄白河へ行ったのか。ネットで紹介されてる特色のある「江戸みやげ屋たかはし」というお菓子屋こそ僕が訪れたい所だった。

そのお菓子屋はいろんなせんべいや飴などのお菓子や剣玉などのおもちゃを売っていた。

店主のおじさんはいつも笑顔をかけてお客さんを招いていて、写真も撮らせてくれた。

僕はイチゴ、ミカン、シソ、お茶、梅の五種の飴をお土産として買ってきた。

そんなに古いお菓子屋は本当に珍しいと思って、台湾でも昔はこんな店があったが、今はもうなくなった。

続いて、深川江戸資料館へ行って、そこは江戸時代の民家や店が並んでる深川佐賀町の様子が見られる博物館だった。

上野の下町風俗資料館に似て、入場料は安かった。

民家や店にはその時代の人が使った物が豊かに見られた。

例えば、八百屋では器具以外に野菜などの模型も並んでいた。

そして、民家ではその時の日用品もあったし、台所もあったし、和服を着てる人形があったらその時代の生活も想像かけられるかもしれないと思った。

博物館とは、大きければ大きいほど素敵に見えると思う人が多いだが、小さい博物館もいいじゃない。

ニュージーランドで旅行した時、僕もいくつかの地元の博物館や資料館を訪れて、教科書を見るより地元の歴史や文化に関する日用品や遺物や模型などの物を見るのが面白かった。

それじゃ、台湾ではなぜ地元の博物館は少ないのか。台湾の皆さんはどこかで自分が育てた地元の歴史を分かるのか。

つい昼ごはんの時間が来た。

清澄白河に来たら、深川めしという地元料理も楽しめようだろう。

資料館の辺りには深川釜匠って家庭料理の店で深川めしが売っていた。

深川めしは一体なんのめしだか。名前により全然わからなかった。

それはアサリなどの貝類や野菜の炊き込みご飯や煮込んだ汁物をかけるご飯とわかった。

なので、僕は汁物のない深川めしや汁物をかける深川丼を注文した。

具は基本的に同じで、丼はもっと塩辛かった。

もし時間に余裕があれば、カフェも清澄白河の特色だった。テレビでも紹介した。

どの理由でいろんなカフェが清澄白河に集まったか分からなかったが、それらのカフェは特色のあるから見に行っても損がないだろう。

テレビで勧められたカフェは二軒あった。

一軒目は多くの引き出しのある「ヒキダシ カフェ」で、二軒目は寮みたいの深田荘(ふかだそ)だった。

そのうえ、深田荘にはカフェだけあるじゃなく、他の特色のある店もあるとオフィシャルサイトで紹介した。

例えば、手芸教室や手芸材料を売ってる「Bahar」とか、理科実験用のフラスコなどの器具の販売を行わる「リカシツ」など。美容室もあったよ。

つまり、建物は面白かったし、中にある店も特色があった。

でも、日曜なので、カフェ以外、全部休んだ。もちろん、二階も入られなかった。

映画やテレビドラマに登場する古い寮は本当に珍しいと思ったが、やはり他の日にもう一度訪れなければいけないだろうね。

足がちょっと痛くなってホテルに戻るつもりだったが、大江戸線は両国経由だから江戸東京博物館を訪れてきた。

江戸博物館は「大妖怪展」という展覧会が行われていた。縄文時代の土偶(どぐう)から最新の妖怪ウオッチでも見られた。

妖怪とは日本人が昔から抱いていた異界への恐れだと言われていて、中国も欧米もそんな恐れに生じる化物がいる。例えば、キョンシー(殭屍)、ヴァンパイア。

だから、妖怪も日本文化の一つとして知られている。

でも、会場に入ったら、思ったより面白くなかった。単に妖怪の絵巻が展示されていた。

そして、日曜なので大勢で混雑だったよ。本当に絵巻を見たくても気楽に見られなかった。

妖怪絵巻の中で、一番有名のは百鬼夜行絵巻(ひゃっきやこうえまき)だとわかった。

詳しく日本の妖怪と他の国の化物の違いと言ったら、人や動物の姿の鬼や化物以外に道具の姿で現れる妖怪もいる。例えば、剣や刀に憑いてる霊。

ただし、どうして土偶も妖怪と言えるのか全然わからなかった。土偶とはいつも宇宙人が地球を訪れたことで作られたものだと思ったね。

僕にとっては印象が一番強い日本妖怪はもちろんゲゲゲの鬼太郎と言えるが、時代が変わって今大人気のある現代的の妖怪は妖怪ウオッチだった。

行列が長すぎで僕はさっと自分の興味のあるものを見てから会場から逃げた。

出口のそばにはお土産屋があって、日本妖怪に関する本を買うのもいいと思った。

ところで、博物館には巨大な熊手が壁に飾られていた。

熊手とは熊の手じゃなくレーキという農具でいろいろな用途に使われる。

なお、金運や幸運を集めるという意味を込めて、縁起物として華やかに熊手を飾ることがある。

毎年11月の酉の日に神社で開催される酉の市で熊手が販売されてるとネットで書かれた。

両国のあとで上野に戻って、せっかく夏に東京を訪れるから不忍池へ蓮を見に行った。

冬の寂しさより夏の不忍池は蓮で綺麗に見えて、大勢の観光客は蓮の写真を撮っていた。

ちょっと情報を探したら、蓮は朝に開いて、午後からだんだん閉める状態になってきた。

なお、毎年7月中旬から8月中旬まで蓮の花を見られるとわかった。

夜、東京世界貿易ビルへ行って、夜景撮影以外に、友人と一緒に晩ごはんを食べだり旅行のことを喋ったりすることもあった。

地下一階にはいろんな飲食店があって値段が高くなかった。。

僕たちは洋式レストランにした。ハンバーグとか、パスタとか、オムライスなどの食べ物は安くて美味しそうだったから。

なお、日本のオムライスは台湾のより美味しいということも理由だった。

去年銀座のある店で食べたオムライスより、レベルがちょっと低かったが、安くてボリュームいっぱいだったからいいと思った。

ハンバーグとコーヒーが付いてるオムライスセットは千円しかかからなかったよ。

食事の間に、僕は台湾から持ってきたお土産を送ったり、カンボジア旅行の写真も見せたりした。

あとで、僕たちは展望台へ行って、ちょっと東京タワーが映ってる写真を撮ったり、夜景を楽しめたりした。

でも、ちょっと遅く来たから、写真スポットは見つけにくくなった。

最後はある人の後ろで写真を撮った。

東京タワーの写真スポットについて、ネットで二十箇所以上の写真スポットが紹介されている。

例えば、このサイト:東京タワーのきれいに見えるスポット28選

そして、このベージでも五十周年記念ライトアップの写真も見られる:東京タワー50周年記念ライトアップ 2008 12月6日

つまり、展望台と言えば、世界貿易ビルと六本木ビルズの東京シティビューは最高だった。

友人と別れてから、僕は一人で浅草へスカイツリーの写真を撮りに行ってきた。

去年この辺りに写真を撮った時、2つの大きな電灯が邪魔だったと思ったが、その後、他の人の写真を見ていい写真スポットを発見した。

Love Chocolateというライティングデザインではなかったが、他の時間はなかった。

最後は電車が走ってる橋が見られる川沿いで、電車が走り寄る時に電車の電灯で作られた光の軌跡とスカイツリーが写ってる写真を撮った。

ラッキーなことは船も川を通ったので、意外に写真を綺麗に撮られた。

事前に電車と船の時刻が分からなかったが、ラッキーしか言えなかった。

時間が遅かったから、他の場所へ写真を撮りたくても無理になったから、ホテルに帰ってきた。

 

関連サイト:

神田神保町 - Wikipedia

神田古書店街 - Wikipedia

巣鴨 - Wikipedia

高岩寺 - Wikipedia

巣鴨地蔵通り商店街

おばあちゃんだけじゃない! 東京・巣鴨のおすすめ観光スポット5選

東京ワンピースタワー

東京ワンピースタワー 公式facebook

【体験レポ】東京ワンピースタワーに行ってきた 前編

【体験レポ】東京ワンピースタワーに行ってきた 後編

江戸みやげ屋たかはし

“ちょんまげ姿”が名物!清澄白河「江戸みやげ屋たかはし」

公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団

深川江戸資料館 - Wikipedia

清澄白河にあるレトロな建物-fukadaso(深田荘)

江戸東京博物館

東京都江戸東京博物館 - Wikipedia

大妖怪展 ― 土偶から妖怪ウォッチまで

熊手 - Wikipedia

酉の市 - Wikipedia

上野恩賜公園

夏の休日は早起きをして不忍池に蓮を撮りに行く

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