(間違えてる言葉があってもご了承下さい)
深大寺は東京から近くて、台湾人の観光客に人気のある日帰りの観光地だ。
深大寺はどんな特色で有名なお寺になっているのか。
或いは深大寺の辺りに何か美味しくて有名な食べ物があるのか。
そばを食べるためにわざわざ深大寺に行くのはおかしくないのか。
実はみんなは深大寺の近くの鬼太郎(きたろう)茶屋を見に行きたいのが一番わけだ。
他の所で見られない特色のある所は観光客に人気があるだろう。
例えば、亀有は「こちら葛飾(かつしか)区亀有公園前派出所(はしゅつじょ)」という漫画の舞台としたので、亀有駅北口前には主人公の両津勘吉(りょうつかんきち)の銅像がある。
そして、アリオ亀有というショッピングセンターにはその漫画のテーマにしたゲームセンターもある。
私は亀有に行ったことがないけれど、その漫画が好きな人がいれば、一回行って見ましょうよ。
もちろん、深大寺と鬼太郎茶屋だけ見るなら、ちょっと不足な感じをするだろうね。
吉祥寺駅近くの三鷹の森ジブリ美術館も行かなければ惜しいと思う名所の一つ。
宮崎駿(はやお)さんの世界中で有名なアニメ映画をテーマとした美術館は東京でも一番人気のある観光地だ。
私もジブリ美術館を見学したかったけれど、毎月十日のチケット発売の初めの日を忘れたから、チケットを買うのを覚えた時にはチケットはもう全部完売して残念だった。
美術館の中で写真撮影が基本的に禁止になっているので、私にとって見られなくてちょっと惜しいと思ったけれど、かまわなかった。
なので、朝、吉祥寺駅に着いた後、深大寺行きのバスに乗ってきた。
吉祥寺行きのバスは行き先によって二つに分かれる。
深大寺行きのバスは直接に深大寺の前を通るが、調布(ちょうふ)駅北口行きのバスは深大寺入り口というバス停を通って、深大寺までは歩いて8分程だった。
朝雨が小さく降ったので、 天気は前より寒くなった。
写真を撮るのによくなかったけれど、予定した旅をキャンセルする必要もなかった。
鬼太郎茶屋は「ゲゲゲの鬼太郎」という漫画とアニメをテーマとした茶屋とお土産専門店だ。
茶屋の周辺は写真を撮る価値のある場所だ。
例えば、屋根の上にある巨大な木屐(ぼくげき)、店の前にある鬼太郎とねずみ男の像。
鬼太郎茶屋と書かれた灯籠を見たら、目玉の親父を見つけた。
そして、猫娘や一反木綿(いったんもめん)などのキャラクターも見れた。
観光客が多くなったら写真は撮りにくくなるので、早めに茶屋に行ったほうがいいと思った。
私は約九時ぐらいに茶屋に着いた。深大寺の方は観光客が何人もいたが、まだ茶屋に来ていなかった。
いいチャンスを捕まって茶屋の周りで写真を撮った。
ところで、日本では無料Wi-Fiが指定の場所でしか利用できない。例えば、東京メトロの駅、成田空港。
しかし、深大寺の全域で無料Wi-Fiを利用できるのは珍しいと思った。
多分外国人に人気があるわけで全域で無料Wi-Fiを提供するかもしれない。
他のお寺や神社でもそんなに便利なサービスがなかった。
茶屋は10時から始まったので、写真を撮った後、私も深大寺をちょっと見に行った。
深大寺は他のお寺にように普通なお寺だ。曇りだったので、綺麗に見える写真は一枚もなかった。
もし長野や日光のお寺のように屋根が雪で飾られていたら、いい写真を撮られるけれど、特別な撮影ポイントが一つもなくて残念だった。
いくつかの石仏像が見れたが、特別じゃなかった。
ちなみに、深大寺の構内で鷺らしいな野鳥を見たよ。多分深大寺の近くに神代水生植物園があるから。
他の観光客は声がちょっと大きかったから、お寺の静かさが感じたかったけれど、できなかった。
観光客の中でガイドみたいな人は間違えている参拝(さんぱい)手順を説明するのがおかしかった。
個人的には、参拝手順を知らない観光客は参拝しなくても失礼じゃないと思った。
正しい参拝手順が知らないのに、無理して間違えているやり方で参拝するのはおかしいだろう。
私は参拝に興味がないけれど、ここで神社の参拝手順を簡単に説明する。
ネットで「手水の手順」で調べると、いろんな資料や動画が簡単に探せる。
まず、神社に入る際には鳥居の前に一礼にする。
鳥居は神社の入り口で、真ん中は神様の通り道(とおりみち)だから道の端を歩くようにする。
次は手水舎(てみずや)に向かって手と口を清める(きよめる)。
大抵「右手を清める>左手を清める>口を漱ぐ>もう一度口がついた左手を清める>柄杓(ひしゃく)を傾けって(かたむけって)柄(え)を水を流して清める」という手順でする。
そのあと、拝殿(はいてん)に参る。出水舎は参拝するところじゃない。
賽銭(さいせん)を納めて(おさめて)、鈴を鳴らした後、二礼二拍手(はくしゅ)一礼の順で参拝する。
最後神社を出る際には鳥居の前で本殿に向いて一礼する。
外国人にとっては多分面倒くさいと思うかもしれないけれど、外国人のみんなの宗教は神道じゃなさそうから、参拝手順を知らない場合は何もしなくてもかまわないかもしれない。
深大寺を見終わってから、鬼太郎茶屋で飲み物を飲んだりデザートを食べたりするのに興味がない場合があれば、近くの「むさし野深大寺窯」で特色のあるお土産を探して見ましょう。
土鈴(どれい)も、楽焼も、陶磁器(とうじき)もたくさんあった。
さらに、公式サイトによると、陶器作り体験もでき、料金は時間と値段によって異なる。
外国人にとっては「20分で焼き上がるお手軽コース」という楽焼作り体験はお勧め。
まず自分の好きな素焼き(すやき)を選ぶ。それぞれの素焼きは値段が違う。
絵付けをしてから、店員に釉薬(ゆうやく)をかけて焼成してもらって、20分後、自分のオリジナル陶器が焼き上がるということだ。
待っている時間が要るから、深大寺に参る前にむさし野深大寺窯に体験しに行ったほうがいいと思う。
粘土(ねんど)から自分で陶器を作りたい場合は、他の体験コースもあるけれど、コースによって1ヶ月から2ヶ月までの焼きあがる時間が要るので、外国人の観光客にとってはちょっと不便だ。
私はある程度の日本語ができるから、楽焼体験に申し込みたかったが、店に着いた時もっとぴっくりさせられることが発見した。
なぜスギちゃんはここにいたの。テレビ番組の録画だったのか。
台湾で黄金伝説という番組も放送しているから、スギちゃんを見られるのは本当に嬉しかった。
彼らの話がまだ理解できなかったけれど、辺りに見るだけでも楽しかった。
なので、私は体験をせずにお土産を買ってから昼ごはんを食べに行ってきた。
(上の写真は店の外から望遠レンズで撮った)
深大寺で深大寺そばは有名だと言われている。
江戸時代からこの地区でそばを植えたことがあると伝われている。また、そば粉の品質もいい。
なので、深大寺の周辺には蕎麦屋が数軒もある。例えば、湧水、大師茶屋。
私は大師茶屋の前に可愛い猫ちゃんを見つけたから、大師茶屋を選んだ。
天そば以外に、私も鴨ロースのたたきを注文した。付いた小さいピーマンとネギの焼き物も美味しかったよ。
そばは蕎麦湯が付いていたので、そばを食べ終わったら、麺つゆに蕎麦湯を入れて飲んうのもよかった。
多分その猫ちゃんは可愛かったから、或いは猫は左手を挙げたらお客を呼び寄せることが本当だったから、先に深大寺窯で見たスギちゃんと番組の人たちも大師茶屋に来た!
もちろん、猫ちゃんは番組の役割になった。
一日に別々の所で二回会えるのは本当にラッキーだった。
私はスギちゃんにサインしてもらったり、一緒に写真を撮ったりしたかったけれど、恥ずかしすぎたから、ただ室内で写真を撮ってから東京に帰った。
午後の東京は雨が降っていた。
寒くなったのはまだ我慢できたが、どこかへ行きたくなかった。
まぁ、いいか。偶にゆっくりしてもよかった。
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