(間違えてる言葉があってもご了承下さい)
門司港から普通電車で博多へ帰って、そして地下鉄で大濠公園駅の近くにあるホテルに向かった。
先に博多駅の近くに泊まったホテルはよかったけれど、予約できる部屋はなかったから、今のホテルにした。
やはり一ヶ月前に旅行の事を準備するのは遅かったね。位置がいいし、値段も安いホテルは探しにくくなった。
大堀公園駅を出って、外は大雨が降っていたから、台風が来るように怖い気がした。
九州旅行の始めから今まで、ただ小さい雨に遭っただけのは本当にラッキーだったね。
もし台風11号が来た時JR西日本の電車が止められたことのような事件に遭うなら、どうしようかわからない。
雨が止んだ後、外へ遊びに行く気がしなかったから、旅館の辺りにある一幸舎(いっこうしゃ)のラーメン屋で晩御飯を食べに行ってきた。
このラーメン屋を調べといていなかったけれど、一幸舎のラーメンは意外に美味しかったよ。
濃厚な油が浮かんでいるスープは味や匂いがいいと思った。
あとでネットで調べたら、一幸舎は実は有名なラーメン屋だとわかった。
日本以外に、台湾の新竹で支店が二軒あって、そしてアメリカやオーストラリアなどの海外でも支店がある。
もし東京や京都や大阪に行くなら、一幸舎のラーメンも食べてみましょう。ラーメン一蘭にも負けないよ。
翌日、九州旅行の最後の日。
今日は特に行きたいところがなかったが、夜出発予定の飛行機を待っていた。
柳川に行っても大丈夫だと思ったけど、柳川と太宰府に興味がなかった。特に今日はとても暑かった。
だから、駅で荷物を預けた後、住吉神社(すみよしじんじゃ)に向かって散歩してきた。
資料によって、日本では住吉神社は2000社ある。そして、筑前一之宮(ちくぜんいちのみや)の住吉神社は1800年以上歴史があって一番古い最初の住吉神社だと言われている。
神社の社殿は住吉造りだと言われていて、神明造と大社造と共に日本神社の最古(さいこ)の様式。
一番の特徴(とくちょう)は、柱(はしら)や垂木(たるき)や破風板(はふいた)は丹塗り(にぬり)にして、羽目板壁(はめいたかべ)は白胡粉塗り(しろごふんぬり)にしたとわかった。
社殿の前に茅ノ輪(ちのわ)くぐりと言う行事が行われていた。
これは人が元気に何事もなく、無病息災(むびょうそくさい)を願うというもの。
続いて北に歩いて、次は博多キャナルシティに着いた。
博多川のそばに建てた博多キャナルシティは、店やレストランがたくさん集まっている複合(ふくごう)ショッピングモール。
ホテルでも、劇場でも、映画館でも、様々な施設がある。
博多川は高雄の愛河(あいが)に似ていると言われているが、特に見る気がしなかった。
実は、私はいつも買い物に興味がない。しかし暑い日には、デパートは本当に良い所だろう。
長時間デパートで見て回っているのができるのかどうか知らなかったが、別に行きたい所は一つもなかった。
博多キャナルシティは範囲が広いし、店がも多いから、買い物が好きな人にとって一日中ここでウィンドウショッピングしても大丈夫だと思う。
さらに、Wi-Fiも無料で利用できて、台湾ではこんなに便利なモールは一つもないかもしれない。
日本の夏休みだったので、子供を連れて来た大人は大勢だった。
地下一階のサンプラザステージでは、ジュラシックワールドに関する子供向けのイベントが行われていた。
ステッフが両側から中心へ噴水していて、子供たちが飛沫(しぶき)で濡れられるのを楽しめそうだった。
他の水で楽しめるところもあって、子供を連れて来た大人にとって、本当に優しいサービスだった。
ちなみに、福岡市の近郊にある海の中道サンシャインプールでは、泳いでも、ウォータースライダーで遊んでもいい場所。
デパートの中は涼しかったが、いつもウロウロしているのはつまらなかったね。
やはり柳川などの所へ行ってよかったな。今はもう遅くてちょっと残念だった。
もし福岡市の近郊のどこかへ行ったら、楽しまなくても、四、五時間経つのは気楽にできるかもしれないと思った。
昼ごはんの時間が来たから、ラーメン一蘭を食べに行った。
これは九州で食べる最後の機会だった。
博多発祥のこの名店に食べに行かなければ絶対惜しいだろう。
なお、九州にあるラーメン一蘭だけでは、ふた付き四角のラーメン鉢を使っている。
面白いかどうか知らないが、スープを飲み切ったら、鉢の底(そこ)では、「この一滴(いってき)が最高の喜ぶです」と書いてある言葉が見えた。
ラーメン一蘭以外に、この辺にあるパン食べ放題で人気のある「ビストロ309」と呼ばれているレストランもお勧め。
この店のパンが美味そうだったから、つまらない気がしている私たちは、昼ごはんをもう一度食べに行ってきた。
主食はハンバーグステーキとか、エビが入っているグラタンなどの様々な料理で、副食として食べ放題の焼き立てパンはたった308円で楽しめたよ。
注文した伊勢海老風味(ふうみ)のグラタンは美味しくて、温かい焼き立てパンもめちゃめちゃ美味かった。
でも、量が多い主食を食べた人には本当にパンを多く食べ切れるのか。無理だろうね。
キャナルシティで座れる椅子が探さずにずっと歩き回っているのが嫌だったから、川端通(かわばたとおり)商店街に沿って、地下鉄に乗って博多駅に帰った。
博多駅の博多シティには、阪急(はんきゅう)と東急の二つのデパートがある。
レストランのある九階と十階には椅子がいくつかあって、座って休憩している客さんは多かった。
午後三時ぐらいでも、果物を盛られているパンケーキやパフェを楽しめるカフェの前には、長い行列ができた。
この辺にインド料理も見つかたけれど、お腹がパンパンだったので、もっと食べるのができなかった。
やはり長時間デパートでウロウロしているのは大変だったな。どこが自然や動物を見れる所に行きたかった。
五時頃にゆっくり空港へ向かった。
国際線ターミナルの一階で山笠が二つ見た。
福岡空港は新しそうだったけど、関東や関西より観光客が多そうもなかったから、店やレストランも少なかった。
搭乗待合室に入ったら、お菓子や食べ物を売っている店はたった一つあって、利用する客は多かった。
お腹が空かなかったけれど、出発の前に特に理由がわからずにきつねうどんを食べに行ってきた。
台湾では日本から偶に輸入されるきつねうどんのインスタントラーメンも買うことができるが、偶に輸入されるから、買うことができない場合もある。
そして、それぞれのコンピにでは輸入された商品も異なっているから、きつねうどんが探し難い。
きつねうどんの味は簡単だけど、私の口に合うよ。
ちなみに日本のテレビ番組を見ると、博多の名物は豚骨ラーメンだけじゃなくて、柔らかいきつねうどんも代表的で大人気なものだ。
もしもう一度博多へ行く場合があれば、絶対に美味しいきつねうどんを売っているうどん屋を探そう。
結論としては、今回の九州旅行は見た美景が多くなかったが、行ったことがある日本の所の中で、九州は中部地方ほど素晴らしくなかった。
しかし、佐世保九十九島の夕日とか、長崎の夜景とか、南阿蘇の田圃と山などの晴れる日に見た景色も見に行く価値がある。
やはりいい天気は大切だ。
九州の美景に満足しなかったけれど、九州の美食は本当に多くてめちゃめちゃ美味しかったから、大満足だったよ。
呼子のイカ、佐世保バーガー、長崎ちゃんぽん、カステラ、鹿児島の黒豚、熊本のラーメンと馬肉、由布院のロールケーキ、唐戸市場の安い寿司、門司港の焼きカレー、そして博多のラーメンと屋台。
いろんな美食を食べた私にとっては、雨が降っている日に時々遭っても、楽しい旅行を過ごして台湾に帰った。
ところで、福岡空港でラーメン一蘭のインスタンドラーメンを二つ買った。
一つは麺が二倍でだしが濃い釜だれとんこつラーメンが、一つは単純な味のある汁なしとんこつラーメン。
どのラーメンを煮ても、にんにくと、玉ねぎと、唐辛しソースを忘れないでよ。それは一蘭の本場の味を楽しめるコツだ。
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