(間違えてる言葉があってもご了承下さい)
熊本と言えば、くまモンは台湾でも一番有名なキャラクターだよ。
くまモンはくまモン体操に得意で、いつも驚きの表情をして、可愛いよ。
さらに、2013年に台湾の台北と新竹(しんちく)と高雄へ出張して熊本県の観光を宣伝した。
2015年にも姉妹都市(しまいとし)の高雄に訪れた。
熊本市以外に、熊本県も様々な観光地がある。例えば、阿蘇山、菊池渓谷(きくちけいこく)、天草。
だから、私も熊本で三日間遊ぶつもり。熊本市の名所へ訪れる日があれば、他の日帰りできる所に行く日もあった。
これらの観光地の中で、阿蘇山は多分多くの観光客が行きたい所だけれど、 情報を調べると阿蘇中岳火口から1キロ以内の範囲は今頃管制中になっている。
火山口を見れなくて、私は全然行きたくなかった。
火山博物館、草千里、阿蘇スーパーリングはまだ行けるから、阿蘇火山口を見れなくても大丈夫だと思う人は阿蘇山に行きましょう。
菊池渓谷も私の行きたい所の一つだった。しかし、菊池市から菊池渓谷までの予約制タクシーは土、日にしか運行しなかったから、菊池渓谷へ行くのも無理で他の所を考え直した。
やはり一ヶ月前に旅行の事を準備するのはきつかった。なかなか細かい事を考えられなかった。
今朝新幹線で熊本に着いた。天気が悪くなって、大雨が降っていた。
熊本市で興味がある名所は熊本城だけだったので、駅で荷物を預けた後、直接に次の電車で阿蘇へ行った。
目的は阿蘇山じゃなくて、熊をたくさん飼っているカドリー・ドミニオンだった。(以下、カドリーと略した。)
ちなみに、阿蘇駅からカドリーまでタクシーで行くのは便利だ。歩いて行くのもできるが、ちょっと遠いと思う。
日本語ができない人は駅にある観光案内所の人にタクシーを呼んでもらえる。
でも、私は自分で電話でタクシーを呼んでみた。ちょっと緊張していたけれど、順調に出来たよ。
日本語の話を聞いたり日本語で話したりするのも日本旅行の楽しみだ。
熊について、日本でも、他の国でも、野生の熊を見難いかもしれない。
日本では旭川の旭山動物園にシロクマがおり、野生の熊は知床(しれとこ)と上高地にいると言われているが、やはり野生の熊に遭わないほうがいいね。
カドリーに行ったら、簡単にたくさんの熊を見れた。飼っている熊の数は200頭だと言われて、すごいじゃない。
そこには七種類の熊がいる:ウマグマ(中国)、エゾヒグマ(北海道)、グリズリー(北アメリカ)、アメリカクロクマ(アメリカやカナダ)、ヒマラヤグマ(アジアやロシア)、ニホンツキノワグマ(日本)、ホッキョクグマ(北極)。
それらの熊の中で、ツキノワグマでも呼ばれているヒマラヤ熊はは、胸に白い月の形が付いているので、一番簡単に見つけるが、ホッキョクグマは全身に白い毛のあるので、区別しやすい。
他の熊はどの熊でも似ているから、どの熊はどの種類か全然わからない。
観光客は食パンを買って熊にあげることができた。
動物園について、動物の健康と心理状態(アニマルウェルフェア、動物福祉)はいつも関心されている話題。
間近(まぢか)で見たら、見た目は異状がなさそうだった。熊がよくお世話にされていると思った。
広い自然に生活するべし熊さんは本当にうつ病になることがないのか心配しているが、人類に慣れている熊が自然によく生きれるのも問題の一つだ。
冗談だけど、熊さんが熊なべにならないことと考えば、やはり動物園で暮らしたほうがいいかな。
日本で北海道から中部までの一部地域では熊肉を食べることがあると言われているよ。
カドリーでは、熊以外に、にゃんこハウスも、わんわん広場も大人気だった。
わんわん広場は無料だったけれど、にゃんこハウスは400円要った。
でも、可愛い猫ちゃんを約12種類見れるのは本当に珍しかった。
雨だったので、あちこち歩き回る猫ちゃんもいたけれど、猫ちゃんたちは大分寝ていた。
猫ちゃんを膝にのせて撫でれるのは本当に嬉しかった。
こぐま広場は一日三回ふれあいタイムのイベントが行われている。
小熊を見れるだけじゃなくて、膝にのせて触れ合うのもできる。
一回は5組のお客しか入らないので、ぜひ早めにこぐま広場に申し込みに行こう。
それから、係りの人はお菓子で小熊を誘って、そして小熊はお客さんの膝に座ってきる。
小熊と写真を撮るのはもちろん忘れないで。
小熊を触れ合ったり小熊の重さを感じたりする体験はカドリーの魅力の一つだと思った。
お菓子を食べている小熊は可愛かったね。
ちなみに、私の膝に座っている小熊はたった六ヶ月の小熊だった。触れ合えるのは本当に面白かった。
帰る前に、みやざわ劇場で演出するアニマリュージョンの動物ショーも見た。
ワンちゃんは主役が、熊とかパロットなどのパフォーマンスも面白かった。
阿蘇駅に戻った時、雨が止んだが、まだ曇りだった。遠くの阿蘇山が見えたけれど、火山口はここから見れなかった。
天気がよくなかったから、熊本城は別の日に見に行くつもり。
熊本に着いた後、それから熊本の名物時間が来た。
熊本と言えば、熊本ラーメンは有名で、馬肉は日本人にとっても外国人にとってもあまり食べていないものだ。
そうだよ!日本では馬肉を食べる習慣がある所は熊本と長野だけ。
そして、前に日本のテレビ番組を見て、長野県の山間(さんかん)にあるフランス料理の店でカラス料理やアナグマ料理が食べれることを聞いてビックリした。
それらのおかしい料理に比べると、馬肉は普通だと思った。
ちなみに、馬肉が入っているカレーは桜カレーと呼ばれている。
馬肉はしゃぶしゃぶでも、焼肉でも食べれるけれど、日本人の友人は馬刺しが絶対に食べてみてよと言った。
確かに、調味料を入れると、どの肉でも味の違いがわかりにくくなる。
また、馬刺しとして食べれる馬肉も最高等級の肉だという意味があるから、もちろん一回は食べてみよう。
ところで、熊本駅にはくまモンに関するお土産がたくさんあった。くまモンは熊本の一番特色だ。
おしもりでも、くまモンの様子を見れた。
駅の中にはくまモンの像が二つあった。
本物のくまモンを見たい場合は、決まった時間に「くまモンスクエア」という所へくまモンを見に行きましょう。
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