(間違えてる言葉があってもご了承下さい)

日光から東京に戻ったけれど、旅行はまだ続いていた。これから、それぞれの日帰り旅行にした。

行き先の中で一番行きたい所は伊東の伊豆シャボテン公園(もっと正確に言えば、公園じゃなくて動植物園だ)。

日本で今までで冬限定のカピバラ露天風呂というイベンドが行わるところが六つあると言われている。

その6つの所は長崎バイオパーク埼玉県こども動物自然公園石川県 いしかわ動物園那須どうぶつ王国静岡県三島市立公園 楽寿園(らくじゅえん)、そして元祖(がんそ)の伊豆シャボテン公園

どこでカピバラの紹介記事を見たか忘れったが、カピバラちゃんが露天風呂に浸かっている様子はめちゃ可愛いから、もちろん見に行きたいかった。

朝、上野から熱海(あたみ)に行って、そして伊東行きの伊豆急電車に乗り換えた。

伊豆急は普通列車だけれど、車両の中は特急や新幹線のように豪華な様子に見えた。

黒船電車でも呼ばれているこの珍しく黒い電車は黒船の来航を始めた幕末(ばくまつ)の歴史などに関する資料と図版を展示していた。

七部に分かれてそれぞれの車両に展示している黒船絵巻物語は他の電車でもそんなにすごいものがないと思った。

また、観光のために、車両は一枚大きなガラス窓にして、観光客たちは気楽に伊豆半島の景色を楽しめた。

広められた視界(しかい)以外に、車内の照明も優しくした。

座席と言えば、左側は景色を楽に楽しめる縦(じゅう)座席のロングシートが、右側は二人つずの対面式横座席だった。

つまり、ちょっと昔のヨーロッパ列車のような感じがした。

熱海から伊東まで約25分かかった。

伊東駅を出たら、駅の構内で雛祭りの人形たちを初めて見て、面白かったね。

観光案内所でバス一日券を買って、シャボテン公園へ行こう!

11時過ぎにやっとシャボテン公園に着いた。本当に遠かったな。

他の外国人は時間を良くかかることを聞いたら多分あきらめるかもしれない。

実際にはシャボテン公園に来た外国人はほかの観光地より確かに少ないようと思った。

日本人の見物客は多かったけれど、大抵自分の車でここに来た。

ちなみに、伊東のバス一日券を持ったら、シャボテン公園の入場料は9割にした。

カピバラ露天風呂は平日は午後一時半に行われるが、土日は午前十時半と午後一時半に二回行われると言われている。

しかし、午前十時半まえにシャボテン公園に着きたい場合は、朝六時ぐらい前に出なければ絶対に間に合わないと思った。

まだ時間があったから、記念写真が撮られたあと、私はゆっくり構内で見物してきた。

パンフレットによって、まず地球環境館に入った。

一階はカピバラに関するものと紹介資料があって、地下一階はミニ猿が見れた。

以前南アメリカを旅行した時、チリの動物園で同じ種類の小さな猿ちゃんを見たとこがある。

何回も見てもめっちゃ可愛いと思った。

そのミニ猿は二種類に分かれる。一つは白く長い冠毛(かんもう)のある黒い顔のワタボウシタマリン。

一つは黒い冠毛のある白い顔のコモンマーモセット。

その以外に他の猿もいたが、シャボテン公園の公式サイトでは紹介資料がなかった。

地球環境間を出たら、外もたくさんの猿さんが見れた。

川に囲まれている人工島に猿があったし、構内で自由に移動できる放し飼いをされているリスザルもいた。

放し飼いをされる動物はリスザル以外、インドクジャクとか、約四種類のインゴなどの動物もいた。

それらの動物は自由に園内で生活できて、シャボテン公園の優しさに感心した。

なので、カンガルーの丘ではカンガルーも、ワラビーも、エミューも自由にされて幸せのように見えた。

カピバラの露天風呂区を通って、次はシャボテン公園の重役のサボテン館だった。

サボテン館は南アメリカ、アフリカ、マダガスカル、メキシコ、森林性(しんりんせい)サボテン館の五つの展示館に分かれる。

サボテンの種類はめっちゃ多かったから、世界一番サボテン植物園と言っても褒めすぎなかった。

小さく可愛いサボテンから、屋根を越えられるような巨大なサボテンまで、全部見れたよ。

東京からここに行くのは四時間ぐらいかかったけれど、確かに見物の価値があった。

構内は他の動植物園より広くないようかもしれなかったが、猿とほかの動物でも、いろんなサボテンでも、こだわりがあると思った。

サボテン展示館以外、出口近くのサボテン売り場もあった。

また、お土産屋ではサボテンの葉肉(ようにく)が入るサボテンクリーンカレーもお勧めだよ。

サボテンを台湾に持って入ることができないので、私はサボテンクリーンカレーを買ってきた。

そのようにサボテンの利用価値を最大化にした所はシャボテン公園しかないかもしれない。

サボテン館のお土産屋を出たら、そろそろ昼ごはんの時間だった。

食堂へ行く前に、私は近くの展望所に寄って富士山を見に行った。

去年新宿の東京都庁(とちょう)や江ノ島や山中湖で富士山を見てから、今年シャボテン公園で富士山を見るのは四回目だった。

富士山を見るのも日本へ旅行に来る楽しみの一つだ。特に冬にはどこでも富士山が簡単に見えるよう。

昼ごはんは私は二種のカレーライスを注文した。

お腹が空いたわけじゃなくて、サボテンカレーと可愛いカピバラカレーが食べたかったから。

上の一つ目の写真は緑の辛いサボテンクリーンカレー。牛肉とピーマン以外、サボテンの葉肉も探し出せた。

カピバラカレーはカピバラの可愛い様子に見える日本カレーだ。サラダも付いたし、味も美味しかった。

その後、カピバラ虹の広場に行ったら、インベンドが行わる前に可愛いカピバラ家族を触れたり餌付けしたりできた。

寝ているカピバラさんもいれば、餌を持っている観光客をを近づけるカピバラさんもいた。

他の動物園でもカピバラが見れるけれど、そんなに近くカピバラを見たり触れたり撮影したりするのは初めてだった。

いよいよカピバラ露天風呂のイベンドが始まるとなった。

一時半前にカピバラ露天風呂の辺りにはもう観光客でいっぱいになった。

温泉水はまだ池に入れてなかったので、カピバラ家族はそばに休憩していた。

だけど、あるカピバラの子供ちゃんは時間を知っているように池に入っておいた。

イベンドの予定時間が来たら、飼育員さんは温泉水を入れて、カビパラ家族はゆっくり池に入った。

それから、飼育員さんは池に柚子を入れて、カビパラに餌を与えた。

雪だけ食べる野猿公苑の猿より、シャボテン公園のカビパラはもっと幸せそうだったね。

出来る限りにカビパラの写真を撮った後、東京へ帰る時間もよくかかるから、そろそろバスに乗らなければ行けなかった。

伊東からもう一度電車に乗って熱海に行った。直接に熱海から上野に戻ってもよかったけれど、私は横浜に向かった。

そのまま横浜の夜景も楽しめて、別の日に横浜に行くことも要らなくなった。

横浜といえば、去年新横浜のラーメン博物館に行ったことがあるだけ。 夜景を撮るために今回は中華街に行くつもりだった。

せっかく横浜に来たから、もちろん横浜の名物として崎陽軒のシュウマイを食べに行きたかった。

テレビで紹介したことがある崎陽軒のシュウマイは温めなくても美味しく食べると言われているよ。

さらに、横浜市内では崎陽軒の店がいっぱいで、簡単に見つかる。また、東京でも崎陽軒の支店がある。例えば、浅草駅の松屋。

駅でシュウマイを買って、そして地下鉄で中華街に向かってきた。

横浜でも、長崎でも、オーストラリアでも中華街があるが、大抵中国料理の飲食街だ。

別に中華料理を食べるわけじゃなくて、私はちょっと中華街の夜の様子を見たかった。

レストラン以外に、何か特別なものがあると言えば、台湾の食料品を売っていたし、食べ放題のレストランが他のところよりいっぱいだった。

それは絶景だろうね。

値段が安くなかったけれど、食べ物の種類は多かったので、一回は食べてみてもいいと思う。

歩き続けて、私は次に山中公園に行って、目的は大さん橋という大桟橋(だいさんばし)だった。

いくつかの名称のあった大さん橋は前身は大桟橋だったけれど、今は岸壁(がんぺき)だと言われている。

横浜夜景の撮影ポイントの中で、そこはお勧めの一つ。

しかし、大さん橋に着いて夜景の写真を撮り始めるとした時、三脚を持ってないのを覚え出した!!

それでは、なぜ私はここに来たの。三脚がなかったから、夜景の写真を撮るのは意味がなくなった。

小さいF値で撮りたかったけれど、どこでもカメラを置ける所がなさそうだから、無理だった。

幸いに、以前オーストラリアのシドニーで素敵な夜景を見たことがあるが、特に北岸の埠頭から見たシドニーオペラハウスの夜景はいまだに忘れられなく美しい思い出の一つだ。

さらに、毎年東京へ行ければ、来年もう一度横浜へ行ってもいいと思った。

さっと夜景の写真を撮ったあと、東京へ帰る前に、ちょっと横浜赤レンガ倉庫(よこはまあかレンガそうこ)を見に行った。

赤レンガ倉庫は横浜港が近代的な港湾にに変えるために建設された建物の一つで、保税(ほぜい)倉庫として利用していた。

今、文化と商業施設の赤レンガ倉庫はみなとみらい21地区の代表的な観光地だと言われている。

赤レンガ倉庫のような建物と言えば、外国と貿易する港市でよく見れる。私の思い出によって、北海道の小樽にも倉庫がある。

私が赤レンガ倉庫に着いた時、観光客は思ったより少なかったが、赤レンガ倉庫の近くにあるスケート場では若者たちが楽しく遊んでいた。

店やレストランは多分閉店してしまったから、私はちょっと外で倉庫の写真を撮ってから東京へ帰った。

夜の赤レンガ倉庫は雰囲気がよかったけれど、機会があれば昼間の赤レンガも見たいし、横浜の夜景も撮り直したいと思った。

横浜の訪れが終わって、電車で池袋に行ってきた。

足が痛くなって上野のホテルに早く帰りたかったけれど、理由がわかずにラーメンを食べたかった。

池袋ではラーメン一蘭、一幸舎、無敵家まどのラーメン屋があるから、もちろん池袋に行った。

元々大人気な無敵家のラーメンを食べたかったが、行列(ぎょうれつ)が長かったから、一幸舎で九州ラーメンを食べに行ってきた。

夜十時だったのに、どうして無敵屋の前に並んでいる人はそんなに多かったのか。

店が狭くて座席が少ないのか。支店がないのか。値段がめっちゃ安いのか。或いはラーメンの味は本当に特別なのか。

どの理由を考えても長い行列を理解できなかった。

個人的には、やはりお腹が空いた時欲しい食べ物を食べれる店はいい店だ。

行列の長過ぎる店は名店だけれど、私の選択肢にならない。

去年築地市場の寿司大で寿司を食べに並んだことがある。

しかし、もし寿司大へもう一度行きたいかと質問をしたら、絶対に行きたくないと答える。

朝四時前に築地市場に行くのはつらいだろう。

最後に、私は一幸舎で味噌ラーメンと一口餃子と明太子めしを注文した。

それはそれでいいじゃない。

 

関連サイト:

伊豆急2100系

伊豆シャボテン公園

伊豆シャボテン公園 - Wikipedia

どうぶつ紹介 | 伊豆シャボテン公園

ワタボウシタマリン

コモンマーモセット

リスザル

横浜名物 シウマイの崎陽軒

崎陽軒 - Wikipedia

大さん橋

横浜赤レンガ倉庫

横浜赤レンガ倉庫 - Wikipedia

博多一風堂

博多一幸舎(いっこうしゃ)

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