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(間違えてる言葉があってもご了承下さい)

鹿児島での二日目は桜島への半日バスツアーで遊びに行った。

もし自分で車を走って櫻島を遊んだら、もっと自由だけれど、費用は高くなる。

ツアーは予約しなくても大丈夫なので、鹿児島中央駅の東口で直接に申し込んだ。

参加したお客さんは大抵日本人みたいと思った。

天気も曇りでよくなかったから、素敵な桜島の景色を撮りたかったけど、無理だったね。日程を変えられなくて、残念だった。

ガイドさんが日本語で案内している間に、私が一生懸命お話しを理解してみていた。

桜島フェリーから桜島港まで約15分かかった。

桜島の周りは11キロメートルが、ツアーは大抵四つの展望台へ行って桜島の火山を見るものだった。

湯の平(ゆのたいら)展望台は西北にあって、一般の人が入れる北岳(きただけ)の最高地点(ちてん)だと言われている。

曇りで雨が小さく降っていたから、火山口があまり見えなかった。

絶景を見れると言われても、やはり青空のある晴れる日に行くのはお勧めだ。

続いて、バスの中から黒神埋没(まいぼつ)鳥居を見て、そして旅の里展望台でちょっと休憩した。

櫻島は一回の噴火で形成した島じゃないが、別々の時期に大噴火でだんだん大きくなった。

いまだに、毎年何百回の小さい噴火が続いている。

島と言われても、実は桜島の東側はもう大正時期の噴火で大隅半島と繋がっている。

大噴火で、近くのいろんな建物が噴出(ふんしゅつ)した大量の火山灰(かざんばい)で埋められた。

だから、元々高さ3メートルの黒神鳥居は今1メートルの部分が見えた。

旅の里はお土産屋だったけれど、裏口を出るとお店の後ろは実は埋没された鳥居と火山口を見れる展望台だった。

さらに、お店の中にたくさんの写真や火山の噴石(ふんせき)が飾られていた。

最後に有村展望所に着いた。

この地区は大正溶岩原と呼ばれている。なので、いろんな溶岩を眺めれるのはここの特色だ。

遊歩道(ゆうほどう)が長いから、たった15分の停留時間はちょっと足らなかった。

ところで、桜島のお土産と言えば、溶岩と火山灰以外に、櫻島大根と桜島みかんは代表的な名産の2つ。

鹿児島に帰ってから、私達は駅へ戻らずにドルフィンポートへ昼ごはんを食べに行ってきた。

桜島へのツアーはバスの一回乗車券が付いたので、かごしま水族館へ遊びに行くのもお勧め。

台湾、名古屋、そして他の国の水族館などを見たことがある私にとって、かごしま水族館は面白いのかどうか知らなかったけれど、行きたくて行ける所もない午後に、これは唯一の選択肢だった。

イタリア料理のポルト・カーサは安くて美味しいランチセットのあるレストラン。

どのセットを選んでもいいけれど、私はパスタとピザのあるセットが好きだったから、そのセットを注文した。

昼ごはんが終わった後、水族館へ行った。

水族館の外の水道にイルカが二匹泳いでいた。

水族館で展示している海生生物は多くなかったが、鹿児島の主要の生物を展示していたし、地元の人にとって教育にも役に立っていた。

イルカの時間と呼ばれているイベントはどの水族館でも大人気なイベンドだった。

もし野生のイルカが見たいなら、天草(あまくさ)でイルカウォッチングというツアーで楽しめるよ。

水族館の五階は桜島を眺めれる展望台で、「タイヘイヨウ アカボウ モドキ」という長い名前がある巨大な鯨の骨格標本(こっかくひょうほん)が展示されていた。

水族館を見終わって、鹿児島中央駅に帰った後、駅の地下一階のスーパーで安い食べ物を買って晩御飯にした。

日本の物価は台湾より高いけれど、スーパーの寿司やほかの食べ物は本当に安いし、美味しいし、お金があまり使えなくても楽しめる。

 

関連サイト:

桜島

湯之平展望所

黒神埋没鳥居

桜島の噴火による火山灰で埋まった黒神埋没鳥居を語り継ぐ

旅の里火山展望台

有村溶岩展望所

サクラジマミカン

桜島大根

鹿児島ウォーターフロント「ドルフィンポート」

いおワールドかごしま水族館

いおワールドかごしま水族館 - Wikipedia

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