(初めて日本語で旅行記を書くので、間違えてる言葉があってもご了承下さい)
七、八月には富士山に登れるけれど、曇りと雨が多いので、周辺の五湖に行っても、あまり富士山が見えない。
冬は多分富士山を見るのに適した季節だと思う。
五湖の中で、山中湖は富士山の山頂の真ん中へ夕日(ゆうひ)が沈む(しずむ)瞬間に、ダイヤモンドのような太陽を見れる有名な所だ。
なので、今日は新宿から京王バスで山中湖へ行った。
平野に着いた後、まだチェックイン時間じゃなかったので、民宿には誰もいなかった。
大きな荷物はどうしようかな。
こんな問題で困っていた時、地元のおじさんが民宿の人に連絡してくれて、そして私の荷物を民宿の中に置いてくれた。
私を助けてくれて、本当にありがとうございました。
それから、湖畔へ行って、綺麗な富士山を見たり写真を撮ったりしていた。
この雪の季節は富士山はもっと綺麗に見えた。
山中湖はダイヤモンド富士が見れる所だけれど、實際には見える所は決まっている。
そして、正しい位置は日にちによって変わる。
だから、あらかじめ適した所を聞くのは大切だ。
平野地区でダイヤモンド富士を見えるかどうか分からなかったから、心配した。
それに車がなかったので自由に他の所へ行きたくても全然無理だった。
時間があったから、私はバスで長池湖畔へ行った。
思ったように、やはり長池は最も適した所だった。大勢の観光客はここにいたよ。
私はここのダイヤモンド富士が見たかったけれど、民宿まで歩いて帰るのは無理だったから、最終のバスに乗らなければいけなかった。
ダイヤモンド富士を撮りたい人は車が絶対に必要だよ。
でも駐車場は広くないので、早めに来てください。
平野に帰ってチェックインした後、三脚を持って、もう一度湖畔の景色を見に行った。
ダイヤモンド富士を見えなかったけれど、ここの景色も美しかった。
ダブル夕日を見れたのもよかった。
いつ平野でダイヤモンド富士を見えるのか、地元の撮影が好きな人か天文学者は知っているかもしれない。
ところで、民宿のお客さんは私だけのようだった。
夜気温が下がって、もっと寒くなった。
零度以下なのかどうかわからなかったけれど、ファンヒーターとこたつのおかげで、部屋は暖かかった。
私は初めてこたつを使って本当に気持ちいいと思った。
しかしネットはちょっと遅かったから、友人と話すのは不便だった。
翌朝五時ぐらい、東京へ帰る前に、もう一度湖畔へ朝の富士山を見に行った。
寒い天気だったので、湖面は全部凍っていそうだった。
日の出の際、雲で隠された富士山は顔を出して綺麗だったよ。
~ 冬の富士山編 《完》 ~
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