(初めて日本語で旅行記を書くので、間違えてる言葉があってもご了承下さい)
【築地のイメージ】
カナダから東京に帰ったあと、今回築地市場から一番近いホテルに泊まっている。
朝早くマグロ見学に行くため、ホテルの値段はちょっと高いけれど必要だ。
朝四時半ぐらい僕達は築地市場へ歩いて行った。
でも見学の申し込みは三時半から四時半までから、今日は見学できなくて残念だったね。
なので、寿司大という有名な寿司屋さんに行って並んだ。
築地の寿司屋さんは実際には多いよ。しかしこれらの中で寿司大と大和寿司は一番人気がある店だ。
この2軒の寿司屋さんの中で、写真撮影が禁止していなくて親切な寿司大は評判がとてもいいと言われているから、僕たちはもちろん寿司大を選んだ。
どんなに混んでいたのか?後ろの大勢の人は全部寿司大を食べに行きたい人だったよ。
僕たちは五時ぐらい並んでいたのに、大体八時ぐらいお店に入った。
もし七時ぐらいにここに並びに来たお客さんがいるなら、食べれるかどうかあまりわからないよ。ちょっと無理だと思った。
十名ぐらいしかお客さんが入れない寿司大の店は広くないけれど、お寿司の板前(いたまえ)さんは三人いるよ。
一番右側で若い板前さんはここでの仕事はもう二十八年になる。
そして、中国語や広東語(かんとんご)や英語で食材の名前を紹介することができて、面白くてすごい板前さんだと思った。
メニューは七貫のおにぎり寿司セットと、10+1貫のお任せセットの2つだけ。
そんな長時間並んだから、多分お任せセットを選んだほうがいいだろう。
10+1貫と言われるけれど、玉子焼きと手巻き寿司は含んでいなかったよ。だから、実際には13皿食べた。
4000円で中トロ、大トロ、ウニなどの高級食材で作ったお寿司を食べられるのは本当に安かった。
私はこの前に北海道の寿司屋さんで大トロにぎり寿司を食べたことがあって、1貫は1280円で高かったよ。
金目鯛(きんめだい)、アジ、赤貝(あかがい)、穴子、白えびなどのネタは普通だけど、初めてサワラにぎり寿司を食べてびっくりした。
それぞれの寿司屋さんは自分の特別な食材があるかも。
台湾には美味しい寿司屋さんもあるから、たまには食べに行く。
例えば、平目(ひらめ)の縁側(えんがわ)にぎり寿司は一番美味しいよ。匂いが一番いいと思う。
そして、アオリイカにぎり寿司や和牛の炙り(あぶり)寿司も好きだ。
それでは冬限定の鱈白子(たらしらこ)は多分寿司大のスペシャルネタだと思う。
そばのお客さんも白子を注文したけれど、食べる前にお客さんの顔はちょっと怖い表情になっていた。(笑)
こんな食材は日本人しか食べないだろうね。初めて食べるお客さんは多分怖いと思うだろう。
私にとって、鱈白子は温かいし、ウニに少し似ていてちょっと薄い味があるものだ。
味が変じゃないから、もしどこかのお寿司屋さんに鱈白子があれば、食べてみてください。
お寿司を食べた後、続けて場外市場へ美味しい食べ物を食べに行った。
目的は大勢の台湾人がお勧めしているマグロ頬肉ステーキ丼。
しかしちょっと間違えたから、普通のまぐろ丼を食べてきた。
この店は人気があるようだから、大丈夫だった。
「まぐろどんぶり」という店はまぐろ丼だけ売られている。
薄い梅の味の醤油で漬けたマグロは美味しかったよ。
明日帰国するから、やはりマグロほほ肉ステーキ丼を食べに行きたい。
だから目的の店を探し続けて、「築地どんぶり市場」という正しい店に着いた。
マグロほほ肉ステーキ丼は本当にステーキのような焼き頬肉がいっぱい盛られている丼だよ。
もしこの丼の名前を知らないと、多分ステーキ丼だと思うだろう。
台湾の一番人気があるテレビ番組もこの店を紹介して、その時に撮った写真は未だにお店の壁に飾られている。
ちなみに、頬肉ステーキ丼以外、大盛り海鮮丼もあるから、時間があれば是非食べに行きましょう。
翌朝、全然寝ずに三時半ぐらいに見学の受付へ行った。
幸いに昨日の昼間にちょっと寝ていたので、まだ元気だった。
受付に来た時、外国人のお客さんはもう数人いた。(私も外国人だね、笑)
二班(はん)に分かれる見学は、前半が黄色コートを着て、後半が青いコートを着た。
寝られないようにしているため、私はずっと立ったまま五時半の見学を待っていた。
台湾の漁港(ぎょこう)でも、多分競りは行われているはずだと思う。
でも見たことがないので、築地の競りと比べても、どこか違うのが私はわからない。(台湾語と日本語の違いなのか?)
競りの流れは、まず競りたいお店の人はマグロを一匹ずつ検査していた。
多分尾(お)の部分は大丈夫だと思って、小さい鎌(かま)でこの部分を突いて、肉を食べずに手で肉を触って検査していた。
こんな検査の方法は初めて見た。
P.S 港=みなと
それから、見学が終わる前に競りは本格的に始まった。
歌っているように競りを行っているのは、内容は全然わからないけれど、面白いと思った。
だから、多分築地のマグロ見学が外国人に大人気なわけだ。
【東京タワーのイメージその二】
カナダへ行く前に、六本木だけで東京タワーを見たことがある。
夜の東京タワーを見られる所は一つだけじゃないけれど、友達と一緒に写真を撮る約束をしたから、行かなかった。
そして六本木で見た東京タワーは綺麗で結構いいと思った。
カナダから帰ったあと、僕たちは私がこの前に来てよかったと思った東京世界貿易ビルの展望台へ東京タワーの写真を撮りに行った。
東京タワーのライトアップの色は普通はオレンジ(冬)だけれど、毎週土曜日の20時から22時まではダイヤモンドヴェールという七彩(しちさい)の色になる。
今晩はバレンタインデーだったので、東京タワーのライトアップの色は違った。
この特別な日に彼女がいない私がちょっと悲しい気がした。
次の晩、もう一度東京タワーの写真を撮りに行った。今回芝公園を選んだ。
しかし東京世界貿易ビル展望台より、ここの景色はちょっと良くないと思った。
公園の中の街灯(がいとう)はちょっと邪魔だったから。
それに東京タワーが発する(はっする)光の一部分はちょっと強いので、写真は撮りにくかった。
黒いカードという方法があるけれど、多分無理だと思う。
HDRで撮れるかどうか私も知らない。
【Lovely Chocolate】
【夜のスカイツリーの巻】
前に浅草側に夜のスカイツリーの写真を撮ったことがあるけれど、二つの大きな電灯があるから、写真は全然ダメだ。
写真を撮るスポットには、ここはお勧めじゃない。
源森橋の景色もいいけど、ちょっと違和感があると思ったから、その代わりにお勧めだと言われている写真スポットの西十間橋に行きたかった。
数日前に、ここに朝のスカイツリーを撮りに行って、水に映っているスカイツリーが好きだった。
なので、カナダから帰った後、友達と一緒に西十間橋へ二回行った。
一回目は風が結構強かったから、水に映ったスカイツリーが見えなくて残念だった。
でも、この晩のラブリーチョコレートというライトアップが一番綺麗だと思った。
二回目は風がなくなったけれど、ラブリーチョコレートが見えなくて残念だった。(涙)
結局、二回も来たのに、完璧な写真を撮ることができなくて本当にタイミングが悪かった。
【冬雅 <ふゆみやび>】
スカイツリーのライトアップについて、オフィシャルサイトで探したら、思った通りで毎日色は違う。
例えば二回目に見た様式は冬雅(ふゆみやび)という様式だ。
そして源森橋で見た様式は冬粋(ふゆいき)だ。
順番は決まっていないので、行く前に是非オフィシャルサイトの情報を確認してください。
もし東京にいる時間が少ない場合は、週末の夜はお勧め。
【冬粋 <ふゆいき>】
【お台場のイメージその二】
東京で有名な夜景は多分東京タワーとスカイツリーとお台場の三ヶ所だと思う。
なので、今晩お台場へ行った。
しかしお台場に来た時、どうしてレインボーブリッジは七色になっていないのかって質問をした。
やはり月曜日はブルーマンデーだろう。
オフィシャルサイトを見たら、七色のレインボーブリッジの写真が確かにあるけれど、通常は七色じゃない。
普段の色は白と緑だけで、祝日は白とピンクだ。
七色のレインボーブリッジは、クリスマスや新年などの特別な日に見られると言われている。
東京の食べ物その七、ラーメン一蘭
ラーメン一蘭は実は博多発祥の食べ物。
東京の名物だと言われているのはちょっとおかしいと思う。
しかし、九州、関東、近畿、中部地方、中国地方、そして香港にもラーメン一蘭があるから、どこの発祥の名物かどうかは関係ないかな。
東京に来た大勢の台湾人は多分ラーメン一蘭を食べに行きたい。
スープの濃度や麺の硬さが選べるから、皆さんは自分の好きな味でラーメンを楽しめると思う。
東京で豚骨(とんこつ)ラーメン屋さんは多いけれど、やはりラーメン一蘭の味は美味しいよ。
それでラーメン一蘭はずっと大人気なわけだと思う。
~ 東京篇 《完》 ~
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