(間違えてる言葉があってもご了承下さい)
熊本での三日目は南阿蘇へ遊びに行った。
元々菊池渓谷へ行きたかったが、交通が不便なので、南阿蘇の特色のあるものを探していた時、名水のある白川水源を見つけた。
さらに、そば打ち体験も目に入った。
今日の天気はとてもよかったが、白川水源駅に着いてから、緑に囲まれている素敵な田舎の景色を見た。
いい天気だったので、どんな写真でも綺麗に見えた。
ちなみに、駅で白川水源の情報をもらって、くまモンが登場することのある南阿蘇白川水源駅祭がわかった。
でも、日にちは19日なので、行けなくて残念だった。
この祭りはカラオケ発表会(はっぴょうかい)があるし、ミニ花火大会も行われるよ。
駅から白川水源まで歩いて約10分かかった。
白川水源は広くなくて、大勢の日本人のお客さんが訪れに来る有名な所だ。
名水は沸かさずに飲んでもいい意味じゃない水けれど、ここの湧水(ゆうすい)はそのまま飲んでも大丈夫で冷たい水だよ。
入口の近くに、どの野菜でも一袋(いったい)100円で売られていた。
もちろん、空いているボトルに湧水を入れるのは絶対に忘れないでよ。
そして、すぐに冷たい湧水を楽しめましょう。
湧水の他に、天然な牛乳で作ったアイスクリームや、沸かした湧水でいれるコーヒーもお勧め。
南阿蘇はやはりそのまま暮らしてもいいところだね。
人気のある白川水源以外に、南阿蘇にもこんな水源が七つ、八つあると言われている。
白川水源の辺りを観察したら、どの水道の水でも綺麗に見えた。
緑の山のある景色は綺麗だったし、空気もよかったし、水も綺麗な田舎が本当に羨ましかったな。
もし暑い天気が我慢できない場合があれば、冷たい湧水の足湯に浸かりましょう。
名水を飲んだ後、次は美味しいそばを食べに行こう!その蕎麦は田舎の新鮮に作ったそばだけじゃなくて、自分で作ったそばだった。
このそば打ち体験ができる店は南阿蘇の観光サイトで見つけた「そば道場」と呼ばれている久木野にある蕎麦屋だった。
日本でそば打ち体験のある所は多くあるから、もしどこかへ遊びに行くと、そば打ち体験教室を探しましょう。
白川水源から白水高原(こうげん)に着いてから、そば道場まで歩いて約30分かかった。
昼間の天気はとても暑かったけれど、このおかげで素敵な景色を見れた。
なお、こんな綺麗な景色は歩かなければ撮れないと思った。
蕎麦屋ではそば打ち体験ができることだけじゃなくて、気楽と直接にそばを食べでもできた。
店内の広いガラス窓から見える景色も最高だった。
でも、やはり車でここに来てよかったな。
ところで、白水高原駅の名前は、実際には「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」(みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげんえき)と呼ばれている。
本当に覚えにくくて、一番長い駅名だね。
この以外に、「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅」(ちょうじゃがはま しおさいはまなす こうえんまええき)も日本の一番長い駅名のある駅だ。
でも、読み難い駅名は本当に意味があるかな。あくまでも略した名前で読むだろう。
そば打ち体験は基本的に日本語で進めていた。
私もお話しを聞いたり、日本語で質問したりして、大抵教わった内容を理解できた。
もし日本語ができない人がこの体験をしたいなら、全然理解できない場合があるのかどうか私は知らない。
そばの作り方は以下の手順で大略説明してみる。
(1) そば粉と小麦粉の比例は二対八。すべての粉と水の比例は大抵一対二。湿度によって、水を増えたり減ったりすることがある。
(2) そば粉と小麦粉を混ぜて、三分の一の水を入れて、手でかき混ぜる。
(3) 部分の粉は玉になることがあるから、手のひらで磨って砕く(すってくだく)。
(4) そして、残っている二分の一の水を入れて、同じ通りにかき混ぜる。
(5) 続いて、三回に分かれて、湿度によって残っている水を入れて、かき混ぜる。でもその時、粉の玉を砕くのは必要なくなる。大抵一つのそば玉をまとめる。
(6) そば玉を手間に折り込んでいる。この階段はそばの食感がよくなるコツだ。
(7) 左手でそば玉を回転させながら、右手のひらでそば玉の中心から前に押し出すように延ばす。
(8) 次に麺棒(めんぼう)でそばの生地(きじ)を均等(きんとう)に円形(えんけい)に延ばす。(この部分は詳しく説明できない)
(9) 他の方法で生地を四角形に延ばして、厚さは均等に0.1センチになる。
(10)延ばした生地によく打ち粉をふって、切りやすい幅に畳む。畳んだ生地を包丁台(ほうちょうだい)にのせて、0.2センチの広さに切る。
この後、お店の人はお客さんが選んだ好きな食べ方でそばを茹でてくれる。
ざるそばはお勧めが、かけそば、きつねそば、肉そばもいいと思った。そして、おにぎりも付いていた。
じゃあ、私が作ったそばを見ると、そばはお店の人に作られたそばより太くて、均等に切ることができなかった。
だって、食感がよかったよ。自分で作ったそばを食べるのは嬉しかった。
手造りそばはスーパーで売られているそばより値段がちょっと高いけれど、自分で作ってみたら、きっと手造りのこだわりを知れて、他人の手作った食べ物に心から感謝するよ。
私は本当に疲れた。
そばの作りは大抵一時間かかった。
台湾でこれらの道具とそば粉はどこかで売られているのか知らないけれど、そば打ちを体験できて嬉しかった。
ところで、南阿蘇鉄道のたった一両の電車が走っているのは南阿蘇の特色のある景色だ。
田舎で駅に向かってきた電車を見るのは懐かしい気がした。
熊本に帰った後、まだ時間があったから、熊本城を見に行った。
熊本城は三名城の一つ。特色は清正流(せいしょうりゅう)と呼ばれる工法で建てた武者返し(むしゃかえし)の石垣(いしがき)。
本丸御殿と大小天守以外に、宇土櫓(うとやぐら)、数寄屋丸五階櫓(すきやまるごかいやぐら)、飯田丸五階櫓(いいだまるごかいやぐら)などの六つの五階櫓は他城(たじょう)の天守の規模(きぼ)に相当(そうとう)した。
さらに、宇土櫓(うとやぐら)は「三の天守」でも呼ばれている。
いまだに、私が見たことがある日本城の中で、たくさんの建物がある迷路のような熊本城は一番素敵だと思った。
午後は天守の背面の写真を撮りやすくするタイミングが、正面の写真も撮りたいなら、午前はお勧め。
時間が足らなかったから、本丸御殿や大小天守を見ずにたった外で写真を撮った。
熊本城を訪れた後、天気が暑すぎたから、旅館へ帰った。
ちなみに、熊本城の復元(ふくげん)のために、一口城主の制度により熊本城主を募集している。
1万円以上のご寄付(きふ)をされた方を「一口城主」とさせていただき、「城主証」「城主手形」をお渡しするとともに、天守閣に「芳名板(ほうめいいた)」を掲示いたしますと熊本城の公式サイトは書いてある。
今日の晩御飯は東横インで無料の桜カレーにした。
なぜ馬肉が入っているカレーは桜カレーと呼ばれているのか知らない。
馬刺しに比べると、カレーは味が濃い料理なので、馬肉の味は鶏肉や豚肉のように普通だ。
誰でも平気に桜カレーを食べると思った。
ワニ肉を入れた場合があっても、私は多分知らずに全部食べちゃうかもしれない。
この無料のカレーはたった70人前限定で提供していた。
カレーを提供始める前に、大勢のお客さんはもう食堂で並んできた。
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