(日本語が下手なので、間違えている言葉があっても、ご了承ください)
お寺の見学は終わって、シェムリアップに泊まってる日はまだ2日あった。
早く日本へ行きたかったけど、ただ2日で何処かへ行きたくても出来なかったし、東京で遊んでも詰まらないかもしれないと思った。
だから、シェムリアップに泊まってる二日間には、別々に半日ツアーに申し込んだ。
一つはカンボジア料理体験で、一つは油絵体験だった。
それらの文化体験ツアーも僕が「StopAsia」という旅行社にした理由だった。
資料によって、今日はシェムリアップの近くにある伝統的のカンボジア村で料理の勉強をした。
市内からただ10分ぐらいかかっただけでも、田舎の様子に変わった。
舗装道路もなかったし、現代的の建物もなかった。
料理教室では「Lbokator Martial Art School, Angkor Meanrith」と書かれた看板が掛けられていた。
ここは料理教室だけじゃなく、ボクシング教室だとわかった。
建物の真ん中には日本の土俵場らしい競技場があった。
料理勉強の前に、近くの編み手さんの家へ編み物の作りを体験に行ってきた。
台湾の編み物は竹編みが多かったが、カンボジアは木編みだった。見た目が似て、木から作ったものだった。
体験は用意した材料で籠の底を作ってみて、言葉が通じなくても誰でもできると思った。
作り方は詳しく説明できなかったが、写真を見たら理解できる。
もちろん、自分の好きな編み物も安く買えた。
編み物の種類は多かった。ティッシュボックスとか、ペンホルダーとか、伝統的の釣り用具の模型とか、ランプシェードなどの色々のものがあった。
編み物の体験以外に、カンボジアの伝統的な住宅を見るもの珍しいと思った。
一階では床がなくて、そこは鶏や犬を飼ったり仕事をしたりする場所だった。
寝室は一般的に二階にあるそうだった。
鶏はペットのように自由にあちこち歩けて、囲まれなくても逃げたり隣の住宅へ行ったりしなかった。
そして、餌をあげるとき、口からホイッスルの音を出して鶏を集めた。
そのホイッスルの音を学び難くて、説明もできなかったが、口に何かを含んで、Huru-huruのような音を出しそうだった。
編み物の体験をしてから、牛車に乗る体験に行ってきた。
台湾の田舎で育てた七十、八十代の人には、小さい頃に牛車を見たり乗ったりしたことがある人が多いかもしれないと思った。
けど、都市で育てた今の人は多分その経験がない。
僕も初めて二匹の牛さんが引いてう牛車に乗ったよ。
狭い座席に座って、牛車でこの村を見めぐり始めた。
伝統的の村とは言っても、実は現代的のカンボジア様式の住宅もあるとわかった。
つまり、様式は古いのと同じだったけど、新しい階段があったし、換気できるレンガで家を建てったし、見た目は新しく豪華に見えた。
昨日、コーケーからシェムリアップに帰る時、ある村に寄った。
その村もコンポン・プルックより経済がいいとわかった。
だから、伝統的のカンボジア村に興味がある人には早くカンボジアを訪れた方がいい。
そして、観光発展について、経済的に楽になる生活が大切だけど、古い村の保存も観光に大切だと思った。
ただ遺跡を見るだけだったら、つまらなくなりやすいが、カンボジアの文化体験があればいい。
牛車体験のあと、本題のカンボジア料理作りが始まった。
本文の初めの写真は食材で、上の写真は調味料の様子だった。
時間の節約ために、3つの鍋で三品の料理を作った。
まず、先生のやった通りに人参や玉ねぎなどの食材を切って、僕のガイドさん(運転手さん)が通訳になってやり方を説明してくれた。
一品目の料理はアモックだった。
アモック、一般的には牛肉や豚肉や鶏肉や魚の中で一つを主な食材として選んで、そして野菜を入れると言われた。
他の料理は殆ど野菜ばかりで作って、めっちゃヘルシーな料理だ。
台湾では三十、四十年前にも、肉料理は祝日や大切な日だけに食べれたものだと母に言われた。
他の二品はクウシンサイ(空心菜)炒めと野菜スープだった。
クウシンサイ炒めは台湾の作り方と同じで、鍋に油を入れて火をかけて、そしてニンニクを入れて少し炒めてから切れたクウシンサイを入れて炒めた。
違いところは調味料で、フィッシュソースと砂糖はカンボジア料理に要るものだと言われて、クウシンサイ炒めにはさらに醤油を入れた。
台湾では、フィッシュソースの代わりにオイスターソースを入れる料理がある。
野菜スープなら、二種のナスや長い豆やカボチャを入れて、フィッシュソースと砂糖とレモングラスで味をかけた。
最後はココナッツミルクを入れて、米の粉らしいものでとろみをつけた。
メインコースのアモックは、クメール キッチンのと、リーリー・レストランのと味が違って、鶏肉と野菜以外に地元の野菜を入れた。
味付けも違って、カレールーの代わりに辛くない唐辛子を主にして、フィッシュソースと砂糖とココナッツミルクを入れた。
アモックの味はそれぞれの家庭により違うとガイドさんに言われた。
カンボジア料理の作り方は思ったより簡単で、フィッシュソースを買えたら台湾でも自分で作ると思った。
シエムリアプの市場でもアモックの調味料パックを売っていて、それもいいかもしれなかった。
料理を完成してから、昼ごはんの時間になった。
一人前の料理によりちょっと贅沢だったね。ライスがいっぱいで、スイカも付いていた。
ところで、シエムリアプの市内にも「Le Tiger De Papier」という料理居室があって、前菜やメインコースやデッサートを教えるとわかった。
そして、先生と一緒に市場へ食材を買いに行くことがあるそうだった。
けど、編み物や牛車の体験もできる今日の料理体験はもっといいと思ったよ。
ネットで探したら、アモック以外に、カンボジアの伝統的の料理はまだいくつかある。
機会があれば、食べてみよう。
(1) カンボジア風のソムタム
(2) フランスパン
(3) バナナ料理
(4) マーブルゴビー料理(提供してるレストランは少ないかも)
(5) レモンの入れるチキンシチュー
(6) ゲンゴロウ料理
それら料理により、カンボジア料理は自分の特色のあるものもあれば、タイ料理やベトナム料理もあるとわかった。
午後、ホテルでゆっくり昼寝してから、アーティザン アンコール(Artisans Angkor)へ行ってきた。
アーティザン アンコールはカンボジア人が木彫りとか油絵などの技術を勉強したり仕事したりする職業訓練の場所だと紹介した。
もちろん、観光客にとって、そこは観光名所の一箇所で品質がよく洗練されたデザインお土産を買える所だった。
もし夜市やお土産屋の品物が嫌な人がいたら、そこへ行こう。空港でも支店があったよ。
アーティザン アンコールはカンボジア政府とユネスコ(UNESCO)がクメール芸術と工芸を伝えたり、カンボジア人の経済と生活レベルが向上するために創立した機構だ。
アーティザン アンコールに入ったら、工場見学のように地元の人が何かを作る様子が見られた。
ガイドツアーが欲しかったら、英語ができるガイドさんも中国語ができるガイドさんもいた。
品物の品質がもっといいから、値段も高めだった。
例えば、市場で5ドルで買えたシルク製品は25ドルになった。もちろん、25ドルのシルク製品は品質がめっちゃよかった。
安いものは安いけど、売れないと意味がないだろう。
写真撮影にとって、仕事中の人の様子や製作されてる品物はいいテーマだと思った。
何かを撮られるのか分からなかった。だから、特色のある写真ができた。
ところで、アーティザン アンコールは数軒の支店があった以外に、シルク農場もあり、博物館やギャラリーもあった。
カンボジア人に仕事チャンスを与えるという意味もあった。
見学の終わりに、ホテルの向かい側にある「Curry Walla」という店で晩ごはんを食べた。
その店もネッドで勧められていた。でも、カレーの味はどうか食べらないと分からなかった。
ラムカレー以外、僕は代表的のインド料理のサモサやナン、そしてスイカミルクシェイクを注文した。
残念なことは、ラムカレーは本物のインドカレーじゃなく、ナンもまあまあだと思った。
ただし、サモサは美味しかった。
インドカレーはやはり香辛料がなければできないものだ。
そして、本物のインド料理が分からにシェフさんはどんなにインド料理を真似たくてもできないと思った。
上の写真は日本九州の門司港にあるインド人が経営してるインドレストランで食べたナンだった。
比べたら、どこか違うかすぐに分かる。
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Amok (dish) - Wikipedia, the free encyclopedia
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