(日本語が下手なので、間違えている言葉があっても、ご了承ください)
今日、プレアヴィヒアとコ・ケーへ行くだけの予定だった。少なかったが、めっちゃ遠かったよ。
カンボジアへ行く前に、旅仲間を募集してみたが、一緒に行ける人は殆どいなかった。
安全のためでもなく、節約でもなく、車は4人乗れたらどうして一人で行くんだったか。
だから、募集している時、旅仲間は何名様になっても一人は四分の一の料金を出ていいという条件をつけた。
旅仲間がいないと思った時、あるサイトから一人の男性が今日のツアーに参加しようと申し込んだ。楊さんという若い男性だった。
シェムリアップからプレアヴィヒアまで、三時間半かかった。
カンボジアでは高速道路がなさそうで、どんなに速く運転しても無理だろうね。
途中、名前が知らない所でちょっと休憩にして、運転手さんが朝ごはんを食べに行った。
それから、止まらずに行き先へ向いた。
プレアヴィヒアの入り口に着いて、まずチケットを買った。
そして、ここはカンボジアとタイの国境にあるから、チッケトを買う時、パスポートが必要だった。
山頂にあるプレアヴィヒア寺院へ行き方は2つあった:バイクとジープ。
運転手と一緒にバイクに乗るのが嫌だから、僕はもちろん25ドルでジープにした。
プレアヴィヒア寺院はカンボジアとタイの国境にあるヒンドゥー教寺院だ。
寺院の帰属について、両方の軍隊が衝突があったんと言われた。
今はプレアヴィヒア寺院はカンボジア領と認められたが、タイの人々でも国境を通って寺院へ行けるようになった。
ダンレク山地の海抜625mの断崖(だんがい)の頂上に建てられたこの寺院は、須弥山を表してるほかの寺院より建て方は違った。
まずは東向きではなく、南北軸に沿って建てられた。そして、参道は丘を登って南に伸びた。
ジープで山頂に着いて、初めの楼門(ろうもん)から参道に沿って登り始めた。
天気がよかったが、階段はめっちゃ多くて山登りのように大変だった。
外国人の観光客は少なかったけど、タイ人みたい観光客がここに訪れた。
よく遺跡を見たら、修復されていたが、崩壊が激しく見えた。
屋根はほとんど崩れて、破風の彫刻も見難かったから一部の理解ができた。
例えば、山を持ち上げる姿のクリシュナとか、ヴァーハナのガルダに乗るヴィシュヌだ。
遺跡が見る価値のある所が少なかったから、僕たちはあまりとまらずに山頂に向かっていた。
それは言っても、木歩道がない廃墟の雰囲気が好きな人には、写真を撮るのにいいかもしれないと思った。
ところで、建材の岩を見たら、いくつの穴があると発見できた。それは岩を運ぶためにやられた。
最上層に着いて、中央にある祠堂には仏陀像が供えられていた。
もっと山頂の奥に向きたいと、両側の廊下を通るしか出来なかった。
そして、アーチの廊下も珍しく見えた。狭かったけど。
山頂の一番奥に着いて、眺望が素晴らしいと思った。
それは多分遠くの国境にあるプレアヴィヒア寺院を訪れる理由の一位だった。
大地も空も広く見えて、緑が豊かで、雲のあるその景色は素敵だった。
次のコ・ケーまでは二時間かかって十二時ぐらいここから出発しないと間に合わないから、ちょっと景色を楽しめてから早く戻らなければいけなかった。
ところで、初めの楼門の近くにはよく完璧のナーガ像が見られた。
僕はジープの駐車場に行った時、ちょっと道を間違ってプレアヴィヒア寺院の本当の入り口に行ってきた。
そこには数軒の民宅があり、自由に歩いている鶏もあり、古いカキ氷機もあった。
天気がそんなに暑い日にカキ氷を売ったら売れるだろうね。
コ・ケー、一つの寺院の名前じゃなく、三十寺の寺院の集まった遺跡群だ。
寺院が多かったが、観光客が訪れるのはピラミッドのようなプラサートトムという遺跡だった。
プラサートトムの前には、プラサート・クラハムというお寺があった。
この辺りにある建物は、石で建てられたのもあり、煉瓦のもあった。
崩壊が激しく、雑草が多かったから廃墟としか言えなかった。そして、彫刻もなさそうだった。
修復しようかどうか全然わからなっかたが、シヴァ神の乗るナンディがあるはずだったけど、ただ大きい写真が置かれて元の様子を説明していた。
すぐにプラサートトムの前に来た。
一般的に、塔式の建築様式は須弥山を表すためだ。
でも、七層のピラミッド型のプラサートトムはそうじゃないと思っていた。
まずは、神様が供えられてる祠堂がなかった。そして、石のシンハや象もなかった。
何のためにそのような建物を建てたか全然理解できなかった。
正面の階段が登られなかったから、右側には新しい階段が作られた。
頂上では眺望がよく、真ん中の所には深い穴があり、落ちたら絶対に死のうと危なく思ったよ。
今日は天気がめっちゃよかったけど、頂上から見たら遠くの所には雨が降りそうだった。
それはカンボジアの雨季の真実だ。雨が降る所もあり、晴れる所もある。
ところで、「吳哥深度導覽」というガイドブックはコ・ケーの他のお寺を詳しく紹介して、僕のお勧めだった。
5時ぐらい、思ったより早くシェムリアップに帰った。
ホテルでちょっと休憩してから、楊さんと一緒にリーリー・レストランへ晩御飯を食べに行ってきた。
今回はリーリーのアモックを食べってみて、クメール キッチンのアモックより水分が少なめで、味は大体同じだと思った。
そして、カンボジアのカレーも食べってみて、台湾のカレーとも違って、インドカレーとも違った。
水分が多くて、香辛料の香りと味が薄すぎだ。入れ物は鶏肉以外にニンジンも入った。
三品目はビーフスープ。大根もニンジンも入って、麺も入って、台湾料理の牛肉麺に似ると言えなかったが、味が一番よかった。
そのあと、僕たちは散歩して夜市へ行った。1ドルの新鮮なジュースは暑い日には大切なものだったね。
その辺りに、味が変のワーンが売られていた。例えば、胡椒のワーンとか、バナナのワーンとか。
それらの変なワーンは味が本当にいいのかわからなかったが、見た目がよく特色のあるお土産にしていいかもしれなかったよ。
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