(間違えてる言葉があってもご了承下さい)
【池袋の猫カフェMoCHA】
帰国の前日、遠い所へ行くつもりはなかったので、東京のどこかへ行ったほうがいいか考えていた。
去年私はほどんと大部の東京の名所へ行ったことがあるから、今年行きたい所は少なくなって困ったね。
わざわざ新宿へゴジラヘッドを見に行くのはいいのか。
舎人(とねり)いきいき公園の赤鬼滑り台を見に行くのは遠そうだった。
夜にスカイツリーや渋谷へ写真を撮るのはよかったけれど、いいタイミングがなくて残念だった。
また、自分の好きなスカイツリーの色がなかったのも、渋谷の撮影ポイントが知らなかったのも、今年行かないわけだった。
お台場は三日前に行ったが、昼間に東京タワーの前に写真を撮ろうと思ったけれど、雨が降っていた今日は多分無理だろう。
つまり、行きたい所はまだあったが、いろんな事情で本当に行きたい所は少なくなった。
帰国の前日だったのに、どうして雨が降っていたの。本当に嫌かった。
なので、今朝はただ池袋にある猫カフェに行った。
営業を始める前に猫カフェに着いて、最初のお客さんとしてお店に入った。
それから他の猫好きさんもたくさん来て、開店から30分後、お店はもうお客さんでいっぱいになった。
猫カフェと言えば、台北の台湾師範大学の近くに「極簡(ジイジエン)」という大人気な猫カフェがある。
しかし、池袋でこの猫カフェはもっと猫ちゃんに優しい空間を作って、猫ちゃんが自由に遊べる猫の家のような雰囲気がした。
お客さんにも、猫たちにも快適で柔らかな雰囲気のある店だと思った。
極簡(ジイジエン)などの猫のいるカフェとは全然違った。
さらに、お店で猫のおもちゃや毛布(もうふ)を自由に利用できて、猫ちゃんと楽しく遊べるのもこの店の魅力だった。
猫と遊ぶこと以外に、一日二回の猫のごはんタイムはこの店の大人気なイベントで、それは私がこの店に行きたい一番わけだった。
ねこちゃんが列にご飯を食べる様子を見たら、心が癒されるようになった。
もし自分でねこちゃんにおやつをあげたい人がいれば、おやつも数量限定で提供していた。
おやつをあげるとき、猫たちはみんな目が大きくなるようにおやつを食べたい表情が表すのがめちゃ面白かった。
おやつをあげることについて、詳しくは猫カフェの公式サイトに書いてある。
だから、二時間も写真を撮っても疲れなかった。時間が知らずに楽しい時間を過ごして、そろそろ昼ごはんの時間だった。
猫カフェのあと、私は湯島へ行って、目的は美味しい親子丼のあるレストランだった。
東京へ何回も行っても美食はいつも発見できて、今年も様々な美味しい料理を食べた。
例えば、中華そば伊藤のそば、牛の力の牛丼、築地市場のかんかん焼き、とらふぐ亭のふぐ料理、鉄版焼Grow。
もし何か東京にずっと行きたいわけがあれば、冬の寒さと東京交通の便利さ以外に、様々な美食は絶対に一番だと思った。
どんなに美食を食べても、食べたいものはまだたくさんあるね。
私も中目黒(なかめぐろ)のプリン屋さんマハカラのプリンが食べたかったけれど、時間が足らなくて今回残念だった。
もし機会があれば、孤独のグルメというテレビドラマで登場した四川家庭料理珍々(ゼンゼン)も行きたい。
すきやばし次郎鮨は高いけれど、一生に一回は行けたら、絶対に忘れられない思い出になるだろう。
つまり、日本の美食は多くて最高だと思っているよ。
本題に入って、湯島にある鳥つねというレストランは外国の観光客があまり知らなさそうな店だった。
でも、昼ごはん頃にはお店は日本人のお客さんでいっぱいになった。
自慢の親子丼はもちろん注文しなければいけないもので、親子丼と焼き鳥や汁物が含んまれている親子丼セットは2500円だった。
様々などんぶりの中で、親子丼は一番美味しいものだと思っているよ。
台湾でもそんなに美味しい親子丼はなさそう。
【浅草、鳥のいるカフェ】
午後はまたカフェに行くことにした。カフェと言っても、実はコーヒーが提供されなさそうだった。
実は鳥のいる店なので、コーヒーはあるかどうか全然関係なかった。
去年月島のふくろうの店に行ったことがあるので、今回は浅草にある鳥のいるカフェに行ってきた。
雨が止んだけれど、まだ曇りだったので、他の所に行きたくなかった。
このカフェは小さかったけれど、人気がありそうだった。
地下一階にある店に入ったら、フクロウを数羽も見た。なお、受付でもめっちゃ小さいフクロウが見れた。
フクロウを手や肩の上に乗せることができたけれど、去年私はもう体験したから、今回ただ写真を撮ってきた。
カフェの室内は暗くて写真を撮りにくかったので、いつも単焦点レンズで写真を撮るのはよかったが、被写体深度が浅すぎたのも困ったね。
多分もっと適したレンズを買わなければいけないかもしれない。
月島のフクロウの店よりここのフクロウは多くなかったけれど、小さいフクロウはめっちゃ可愛かったし、浅草にあるこの店に行くのも便利だった。
予約していなくてもかまわないよ。
鳥のいる店だったので、もちろん他種の鳥がいた。
フクロウ以外に、いろんな種類のインコはこの店の一番魅力のある鳥だと思った。
インコルームに入ったら、人類に慣れた可愛いインコたちは数十羽も自由に飛び交っていた(とびかっていた)。
また、私の手や肩や頭の上に飛んでくれたインコもいた。私の髪の毛を噛んだり、時計やカメラのベルトを噛んだりしていた。
こんな体験は面白かった。インコちゃんは本当に人類に大きな興味が持っているよう。
もしインコちゃんが手の上に来て欲しい場合があれば、カメラを持つように手を水平に伸ばしたほうがいいと思った。
大きいインコや他の鳥も部屋にいたが、スタッフがいたので、心配する必要はなかった。
でも、お店が無料で提供するポンチョ(レインコート)は絶対に着るのを忘れないで。
自分の服だけでインコルームに入っても危なくないけれど、インコの糞で服が汚くなったら困るだろう。
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